海事産業の未来を拓く!脱炭素とGXの最新動向を探る講演会&ラボツアーで競争力を強化しよう
海事産業の変革期、あなたのビジネスは準備できていますか?
地球規模での環境意識の高まりを受け、海事産業も「脱炭素」と「GX(グリーントランスフォーメーション)」という大きな波に直面しています。燃料規制の強化、環境負荷低減への社会的要求、そして新たな技術の登場は、業界にとって大きな課題であると同時に、飛躍的な成長を遂げるチャンスでもあります。
「どうすれば環境規制をクリアしつつ、運航コストを削減できるのか?」「次世代燃料への転換は、具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのか?」「最先端の技術動向をどのように事業に取り入れ、競争力を高めれば良いのか?」
もしあなたがこのような悩みを抱えているなら、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所が主催する「第25回海上技術安全研究所講演会」が、その解決の糸口となるかもしれません。
なぜ今、この講演会に参加すべきなのか?
この講演会は、海事産業における脱炭素とGXの「今」と「未来」を多角的に分析し、具体的な解決策や導入へのヒントを提供することを目的としています。基調講演から外部講演、そして研究講演まで、第一線の専門家たちが最新の研究成果や開発事例を惜しみなく共有します。
講演で得られる具体的なメリット
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生産性向上とコスト削減のヒント: 燃料効率の良い次世代エンジンや代替燃料の活用事例から、運航コスト削減や環境規制対応による生産性向上への道筋が見えてくるでしょう。
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競争力強化への戦略: 他社に先駆けて脱炭素技術を導入することで、企業のブランドイメージ向上はもちろん、新たなビジネスチャンスを掴み、市場での競争力を高めることが期待できます。
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未来を見据えた技術動察: 水素エンジン、燃料電池システム、燃焼可視化による次世代燃料研究、内航船のコンセプトデザインなど、未来の海事産業を形作る最先端技術の動向を深く理解できます。
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外注費削減への貢献: 自社での技術開発や導入の可能性を探ることで、将来的な外部コンサルタントや技術導入にかかるコストを削減するきっかけになるかもしれません。
講演プログラムの魅力:業界の課題を解決する知見
今回の講演会では、海事産業の喫緊の課題に対し、具体的なアプローチを提示する多様なプログラムが用意されています。
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基調講演: 九州大学名誉教授の高崎講二氏による「水素の性状と大型船舶用水素エンジンの開発」では、脱炭素燃料の筆頭である水素の基礎から応用までを深く掘り下げます。
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外部講演: ヤンマーパワーソリューション株式会社の平岩琢也氏からは「舶用水素燃料電池システムの開発とシステムインテグレーションの展開」が、ジャパンハイドロ株式会社の青沼裕氏からは「水素エンジン×開発現場 Now→Next→Beyond」が語られ、具体的な製品開発や現場での取り組みが紹介されます。
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研究講演: 海上技術安全研究所の川内智詞主任研究員による「舶用実機スケールの燃焼可視化による次世代燃料研究の取り組み」や、小坂浩之PT長による「将来的な代替燃料の活用を視野に入れた内航船のコンセプトデザイン」は、未来の技術がどのように研究され、実用化されていくのかを垣間見せてくれるでしょう。
これらの講演は、海事産業の脱炭素化に向けたロードマップを描く上で、きっと貴重な羅針盤となるはずです。
ラボツアーで体験する「未来」:スタートアップが学べること
講演会終了後には、海上技術安全研究所の施設を見学できるラボツアー(対面参加者限定)が開催されます。

大型燃焼試験装置、大型ディーゼルエンジン実験設備、実海域再現水槽、深海水槽といった普段目にすることのできない最先端の研究設備を間近で見学できます。特に、実海域再現水槽での「文字造波」や「三角波」のデモンストレーション、深海水槽での「ガスリフト方式での海底鉱物資源の移送」に関する説明は、理論だけでなく、実際の現象や応用技術を体感できる貴重な機会となるでしょう。
スタートアップへの示唆
スタートアップ企業にとっては、これらのラボツアーは、新しい技術シーズの発見、既存技術の応用可能性の探求、そして未来の市場ニーズを洞察する絶好の機会です。大規模な研究設備がどのように運用され、どのような課題解決に取り組んでいるのかを肌で感じることで、自社の技術開発やビジネスモデル構築に新たなインスピレーションを得られることでしょう。研究者との交流を通じて、共同研究や技術提携の可能性を探ることもきっと可能です。
参加概要と登録方法
この貴重な機会をぜひご活用ください。参加費は無料ですが、事前の登録が必要です。定員に限りがありますので、お早めの登録をお勧めします。
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開催日: 令和8年1月23日(金)
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講演会: 13:00~15:05(ハイブリッド開催:対面100名、オンライン500名)
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会場(対面): 三鷹市公会堂さんさん館3階多目的会議室
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アクセスはこちら: https://mitaka-sportsandculture.or.jp/kokaido/access/
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※Wi-Fi環境はありませんのでご注意ください。
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ラボツアー: 15:30~16:45(対面開催、定員45名)
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会場(ラボツアー): 海上技術安全研究所
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参加費: 無料
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事前登録サイト: https://www.nmri.go.jp/event/seminar/r7/seminar_r7.html
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海上技術安全研究所ウェブサイト: https://www.nmri.go.jp/
まとめ:未来の海事産業を共に創りましょう
海事産業の脱炭素とGXは、もはや避けて通れないテーマです。この講演会とラボツアーは、単なる情報収集の場に留まらず、あなたのビジネスが未来の海で航海するための羅針盤となるでしょう。最新の知見と技術に触れ、業界の課題解決に貢献し、競争力を強化する一歩を踏み出してみませんか?
ぜひ、この機会を活かして、海事産業の明るい未来を共に創造しましょう。あなたのご参加を心よりお待ちしております。
