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「dSPACE XiLSルーム」誕生!ソフトウェア開発の課題を解決し、製造業の未来を拓く体験型施設

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ビジネス&産業DX

開発現場の「困った!」を解決する新拠点「dSPACE XiLSルーム」がオープン

近年、自動車業界では「CASE化」(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)の進展により、ソフトウェアを基盤とした車両開発(SDV)が急速に進んでいます。この変化は、自動車メーカーだけでなく、部品・機器メーカーなど多くの企業にソフトウェア開発への関与を促し、開発プロセスを一層複雑にしています。

「開発環境がバラバラで連携が難しい」「妥当性検証に時間がかかりすぎる」「最新デジタルツールに対応できるエンジニアが不足している」──。あなたの開発現場でも、こんなお悩みはありませんか?

こうした製造業全体の課題を解決するため、dSPACE Japan株式会社とプログレス・テクノロジーズ株式会社が手を組み、2026年1月14日、プログレス・テクノロジーズの「イノベーションセンター」内に、最新デジタル技術を体験できる「dSPACE XiLSルーム」を開設しました。この施設は、ソフトウェア開発の効率化と人材育成を強力に推進し、日本の製造業の未来を切り拓く拠点となるでしょう。

イノベーションセンターの様子

「dSPACE XiLSルーム」とは?:課題解決への具体的なアプローチ

「dSPACE XiLSルーム」は、dSPACEの最先端ツールや技術を「見て・触って・体験できる」施設です。開発現場で抱える具体的な課題に対し、その場で専門家と相談し、効果的なツール活用法を見つけることができます。まるで未来のラボに足を踏み入れるような感覚で、新たな開発手法を模索できる場所です。

特に、従来の開発手法からバーチャル開発への移行を考えている企業や、市販車にバーチャルで付加価値を加える技術に関心がある企業にとって、この施設は大きな一歩となるはずです。

体験できること:効率化と品質向上への道筋

この施設では、実際のdSPACE製品を使ったシミュレーション検証やデモ体験が可能です。最新ツールを自身の目で確かめ、手で動かし、得られた知見をもとに開発手法の相談ができます。さらに、施設内でdSPACE製品を活用した開発作業そのものを行うことも可能です。

体験デモの様子

これにより、製品開発における工数や納期の削減を支援し、ソフトウェアの導入・運用に課題を抱える企業に対して、実機体験と専門的なサポートを提供します。バーチャル環境での検証を早期に行うことで、実機テストの回数を減らし、開発サイクルを大幅に短縮できるでしょう。これは、まさに生産性向上とコスト削減の鍵となります。

人材育成:未来を担うエンジニアを育てる共同トレーニング

ソフトウェア開発の加速には、それを支える高度なスキルを持つエンジニアが不可欠です。しかし、対応できる人材は依然として不足しています。

「dSPACE XiLSルーム」では、プログレス・テクノロジーズが創業以来培ってきた「デジタルツールの運用経験」と「現場ニーズに関する知見」に、dSPACE Japanが提供する教育コンテンツ・サポートを融合させた、独自のエンジニア育成トレーニングを共同で実施します。

dSPACE Japanとの取り組みイメージ図

このトレーニングを通じて、XiLSソリューションの提供からコンサルティング、SDVの効率的な開発推進、さらにはXiLSの定着までを一貫して支援できるエンジニアを育成します。自社で高度なスキルを持つ人材を育てることで、外注費削減にも繋がり、開発現場の効率化と品質向上に大きく貢献するでしょう。

多角的なメリット:生産性向上、コスト削減、競争力強化

この取り組みは、導入を検討する企業に多くのメリットをもたらします。

  • 生産性向上: 仮想環境での早期検証により、開発プロセス全体の効率が向上します。

  • コスト削減: 実機テストの削減、開発工数・納期の短縮、そして自社エンジニアのスキルアップによる外注費の削減が期待できます。

  • 競争力強化: 最新のデジタル技術を迅速に取り入れ、高品質なソフトウェアを効率的に開発できる体制を構築することで、市場での競争優位性を確立できます。

  • リスク低減: 開発の初期段階で問題を特定し、修正することで、後工程での手戻りリスクを大幅に低減します。

スタートアップ企業が「dSPACE XiLSルーム」から学べること

リソースが限られているスタートアップ企業にとって、最先端の開発環境や高価なツールへのアクセスは大きな障壁となりがちです。しかし、「dSPACE XiLSルーム」は、そんなスタートアップにも大きなチャンスを提供します。

  • 初期投資なしで最新技術を体験: 大規模な設備投資をすることなく、dSPACEの先進的なシミュレーションツールやXiLSソリューションを実際に試すことができます。

  • 迅速なプロトタイプ開発と検証: 仮想環境を活用することで、アイデアを素早く形にし、検証サイクルを高速化できます。これは、市場投入までの時間を短縮し、競合優位性を築く上で非常に重要です。

  • 専門知識の獲得と人材育成: プログレス・テクノロジーズとdSPACE Japanが提供するトレーニングプログラムを通じて、最先端のソフトウェア開発スキルを習得し、自社のエンジニアリングチームを強化できます。

  • 大手企業との連携のヒント: 大手メーカーや部品メーカーがどのような課題を抱え、どのように解決しようとしているのかを間近で見ることで、将来的なビジネスパートナーシップや協業のヒントを得られるかもしれません。

まとめ:製造業のDXを加速する「dSPACE XiLSルーム」

「dSPACE XiLSルーム」は、単なる体験施設に留まらず、日本の製造業が直面するソフトウェア開発の複雑化、人材不足といった課題に対し、具体的な解決策と未来への道筋を示す重要な拠点です。

最新技術の体験、開発手法の相談、そして実践的なエンジニア育成が一体となったこの取り組みは、各企業の開発力強化はもちろんのこと、産業全体の競争力向上に貢献することでしょう。

ぜひ一度、「dSPACE XiLSルーム」に足を運び、あなたのビジネスの可能性を広げる一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。きっと、新たな発見と未来への確かな手応えを感じられるはずです。

イノベーションセンター所在地:
東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー 15F
(りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩5分/ゆりかもめ「台場」駅より徒歩7分)

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