「AI×地域コミュニティ」で地方創生の新たな波を!琴平町DAOが名古屋へ
人口わずか7,600人の香川県琴平町で、今、デジタル技術と地域コミュニティが融合した新しい地方創生の形が生まれています。その中心を担う「琴平町DAO」が、2025年12月20日(土)に名古屋・ウインクあいちで開催される「ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ~Locanet(ロカネット)~」にブース出展します。
このイベントでは、琴平町DAOがどのようにして地域の課題を解決し、関係人口を増やし、経済を活性化させているのか、そのリアルな実態と「熱量」が伝えられます。

地域課題を解決する「AI×地域コミュニティ」の力
多くの地方が抱える人口減少や高齢化、そして観光客の一過性といった課題に対し、琴平町DAOは「デジタルとリアルの徹底した融合」で挑んでいます。
従来の「一生に一度はこんぴらさん」という観光スタイルから、「何度でも訪れたくなる町」への転換を目指し、参加者が主体となってプロジェクトを動かす「自走するコミュニティ」を構築。Discordには約200名が参加し、そのうち180名が町外からの参加者というから驚きです。デジタルが、地理的な距離を超えて新たな関係人口を生み出している具体的な成功事例と言えるでしょう。
AIセミナー:地域住民の生産性向上とリテラシー強化
琴平町DAOの活動の中でも特に注目されるのが、毎週開催されている「AIセミナー」です。ChatGPTなどのAI活用講座を地域の住民(主婦、農家、自営業者など)向けに提供し、累計参加者数は260名を超えています。
この取り組みは、単にAIツールを教えるだけでなく、住民一人ひとりのデジタルリテラシーを底上げし、日常生活や仕事における生産性向上に直結しています。例えば、農家の方がAIを活用して効率的な栽培計画を立てたり、自営業の方がAIでマーケティング戦略を練ったりと、それぞれの立場で新たな価値創造へとつながっています。これは、地域全体の競争力強化に貢献するだけでなく、将来的な外注費削減や新たなビジネスチャンスの創出にも繋がる、持続可能な地域活性化のモデルと言えるでしょう。
多彩なプロジェクトが描く「関わる観光」の未来
琴平町DAOでは、AIセミナー以外にも、地域を「何度でも訪れたくなる町」に変えるための多角的なプロジェクトが進行中です。
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讃岐おでん: 「うどん」に次ぐ名物として、夜の観光資源への定着を目指すプロジェクト。独自の食文化を再定義し、滞在型観光を促進します。
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竹あかり: 伝統的な竹あかりを活用したイベント企画・制作を通じて、地域の魅力を発信します。
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琴平町デジタル町民ポイント: 「訪れる観光」から「関わる観光」へ転換する新しいポイント制度の実証実験です。食品ロス削減(野菜の交換)やオンライン広報など、多様な「町のお手伝い」でポイントが貯まり、町内での滞在やサービスと交換できる「循環するまちづくり」を目指しており、地域内での経済循環を促進し、長期的なコスト削減にも寄与することが期待されます。
これらのプロジェクトは、それぞれが地域の魅力を高め、住民と観光客が一体となって町を創り上げていく「関わる観光」という新しい価値観を具現化しています。
スタートアップが学べること:成功への「泥臭いノウハウ」
今回のEXPO出展の最大の目的は、単なる事例発表に留まらず、琴平町の未来につながる具体的な出会いをつくることです。デジタルだけでは伝わりきらない現場の「熱量」や「泥臭いノウハウ」を直接伝えることで、「面白そう」「行ってみたい」「一緒にやりたい」と感じてもらうきっかけを提供します。

スタートアップや地域活性化に携わる方々にとって、琴平町DAOの事例からは多くの学びがあります。
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コミュニティ形成の秘訣: どのようにして地域住民を巻き込み、主体的な参加を促しているのか。
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デジタルとリアルの融合戦略: AIセミナーのようにデジタルツールを導入しつつ、リアルな交流を大切にするバランス感覚。
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関係人口創出の具体策: 町外からの参加者を惹きつけ、定着させるための仕組み。
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プロジェクト推進のノウハウ: 複数のプロジェクトを同時並行で進める上での課題解決と運営の裏側。
ブースでは、琴平町DAOの「課題4つ×プロジェクト4つ」を1枚で見える化したチラシが配布され、DAOマネージャーが直接「運営の裏話」や「泥臭い現場のノウハウ」を語ります。「DAO運営の壁打ち(5分OK)」も受け付けており、具体的なヒントを持ち帰ることができるでしょう。
ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ~Locanet~ 開催概要
この貴重な機会に、琴平町DAOの「生の情報」に触れてみませんか。

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イベント名: ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ~Locanet(ロカネット)~
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日時: 2025年12月20日(土) 12:00~18:00(※開場12:00)
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会場: ウインクあいち(愛知県産業労働センター)7F 会議室701〜705 (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
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主催: 合同会社BACwith
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共催: 一般社団法人日本DAO協会、ソーシャルノバ
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参加費: 無料
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参加方法: 下記Peatixページより事前登録の上、ご来場ください。
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イベント詳細: Locanet 公式サイト
ブースの目印は香川名物「讃岐おでん」ののぼりです。会場限定の「琴平町ガチャ」も設置される予定ですので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。
琴平町DAOへの参加で得られるメリット
琴平町DAOは、株式会社あるやうむの「地域おこし協力隊DAO」を活用し、香川県仲多度郡琴平町を舞台に活動するデジタルコミュニティです。このコミュニティに参加することで、以下のようなメリットが得られます。
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新しい地域コミュニティへの参画: デジタルとリアルが融合した先進的な地域づくりに貢献できます。
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AIスキルの習得: 毎週開催されるAIセミナーを通じて、ChatGPTなどのAI活用スキルを身につけ、自身の生産性向上に繋げられます。
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多様なプロジェクトへの参加: 讃岐おでん、竹あかり、デジタル町民ポイントなど、興味のあるプロジェクトに主体的に関わり、地域活性化を肌で感じられます。
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関係人口の創出と交流: 町内外の多様なバックグラウンドを持つ参加者と交流し、新しい繋がりやビジネスチャンスを広げることができます。
琴平町DAOへの参加はこちらから可能です。
琴平町DAO Discord参加リンク
まとめ:あなたの地域も「AI×地域コミュニティ」で変わる!
琴平町DAOの取り組みは、デジタル技術と地域住民の「熱量」が結びつくことで、小さな町でも大きなイノベーションを起こせることを示しています。
人口減少や経済の停滞といった地域課題に直面している自治体や、新しいビジネスモデルを模索するスタートアップにとって、琴平町DAOの事例は、生産性向上、コスト削減、競争力強化、そして持続可能な地域づくりを実現するための具体的なヒントに満ちています。
株式会社あるやうむは、DAOやNFTによる地方創生を推進するため、全国の自治体向けにソリューションを提供しています。琴平町のような「自走するコミュニティ」を目指したいと考えている方は、ぜひあるやうむの活動にも注目してみてください。
このイベントは、地方創生における新たな可能性を感じ、具体的な行動へと踏み出すための大きな一歩となることでしょう。ぜひ会場に足を運び、未来の地域コミュニティの形を肌で感じてみてください。
