人の思考と感性をAIで再現する「新しい知能像」とは?
enableXと応用脳科学コンソーシアムの連携は、応用脳科学とAI技術の知見を融合し、人間の思考や感性を理解し再現する次世代の知能像を探求することを目的としています。これにより、従来のAIでは難しかった、よりパーソナルで、より人間らしいインタラクションが可能になることが期待されます。
ビジネスにおける具体的な課題解決
この新しい知能像が実現すれば、以下のようなビジネス課題の解決に貢献するでしょう。
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生産性向上: 個人の思考パターンや感情を理解したAIが、より的確な情報提供やタスク支援を行い、業務効率を飛躍的に向上させることが期待されます。
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コスト削減・外注費削減: 顧客の感情を深く理解するAIチャットボットや、個別のニーズに応じたコンテンツ生成AIは、カスタマーサポートやマーケティングにおける人的コスト、外注費の大幅な削減につながる可能性があります。
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競争力強化: 顧客一人ひとりに最適化されたパーソナライズ体験を提供することで、顧客エンゲージメントを高め、他社との差別化を図り、市場での競争力を強化できるでしょう。
無料テクニカルコースで未来のAIを体験
enableXは、この先進的な取り組みの一環として、FY2025テクニカルコース「人の思考と感性をいかにAIで再現するか ― 個性化AI・マルチモーダル・Physical AIによる新しい知能像 ―」を開催します。

このコースでは、「人間の思考と感性をどこまで再現しうるか?」という根源的な問いに対し、個性化AI、マルチモーダルAI、Physical/Neuro AIといった先端技術を活用したアプローチが紹介されます。導入を検討している企業やスタートアップにとって、自社の事業にどのようにAIを組み込み、新たな価値を創造できるかのヒントを得る絶好の機会となるでしょう。
開催概要
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開催日: 2025年2月12日(木)10:30~12:00
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開催場所: 株式会社NTTデータ経営研究所(千代田区平河町)9階 プレゼンテーションルーム、およびオンラインとのハイブリッド方式
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参加登録: 無料
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詳細はこちらをご覧ください: https://www.can-neuro.org/fy2025technical_20250107/#enablex
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参加登録はこちらのフォームよりお進みください: https://forms.office.com/r/A7VAGrYysR
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講師プロフィール
本コースでは、enableXのAI技術を牽引する二人のエキスパートが登壇します。
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小村 淳己氏
- 株式会社enableX Executive Director / Technology統括。先進Tech領域の事業開発を主導し、AIではAX Solution/AX Product、GenAI Dev/Refineなどのサービスを提供。官民学に対し各種AI技術、パーソナライゼーション、LLMソリューションを展開した実績とともに、DeepTech Hub、Neuron AI Lab等を通じてテクノロジーの社会実装を推進しています。JDLA Engineer資格、CAN 応用脳科学プラクティショナー資格保有。電気工学修士、マサチューセッツ大学MBA。

- 株式会社enableX Executive Director / Technology統括。先進Tech領域の事業開発を主導し、AIではAX Solution/AX Product、GenAI Dev/Refineなどのサービスを提供。官民学に対し各種AI技術、パーソナライゼーション、LLMソリューションを展開した実績とともに、DeepTech Hub、Neuron AI Lab等を通じてテクノロジーの社会実装を推進しています。JDLA Engineer資格、CAN 応用脳科学プラクティショナー資格保有。電気工学修士、マサチューセッツ大学MBA。
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Nguyen Tuan Duc氏(グェン トアン ドゥク)
- 株式会社enableX 研究・技術顧問。多数の学術論文での受賞歴と特許を有し、日本企業においてAI研究・開発を主導。官民向けに複数のLLMを事前学習段階から構築・実装した実績を持ち、高速GPU適用やインフラ技術にも精通しています。2018年にAimesoft(ベトナム)を設立し、マルチモーダルAIの先駆者としてデジタルヒューマン実現に向けたAI技術の社会実装を日本および東南アジアで推進。東京大学博士(情報理工学)。

- 株式会社enableX 研究・技術顧問。多数の学術論文での受賞歴と特許を有し、日本企業においてAI研究・開発を主導。官民向けに複数のLLMを事前学習段階から構築・実装した実績を持ち、高速GPU適用やインフラ技術にも精通しています。2018年にAimesoft(ベトナム)を設立し、マルチモーダルAIの先駆者としてデジタルヒューマン実現に向けたAI技術の社会実装を日本および東南アジアで推進。東京大学博士(情報理工学)。
スタートアップが学ぶべきこと:競争力強化と新しい事業機会
この取り組みは、特にスタートアップ企業にとって多くの学びと機会を提供します。
- 先端技術へのアクセス: 最先端の個性化AI、マルチモーダルAI、Physical/Neuro AIの知見に触れることで、自社のプロダクトやサービスにこれらの技術をどのように応用できるか、具体的なイメージを描くことができるでしょう。
- 事業開発のヒント: enableXの「AIネイティブな事業開発」という強みは、戦略策定からプロトタイピング、実装・運用まで一貫した支援を意味します。これは、限られたリソースの中で効率的に事業を立ち上げ、成長させたいスタートアップにとって、非常に貴重な示唆となるはずです。
- 産学官連携の重要性: 応用脳科学コンソーシアムとの連携は、学術的な知見とビジネス実践を結びつけるモデルです。スタートアップも、このようなオープンイノベーションを通じて、技術開発や社会実装を加速させる重要性を学ぶことができます。
導入後のメリットと将来性
enableXが目指す「人の思考と感性を理解し、尊重しながら拡張する身近なAI」の実現は、単なる効率化を超えた、より豊かな社会インフラの創出につながります。
メリット
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顧客体験の劇的な向上: 個々のユーザーに合わせた、まるで人間が対応しているかのような自然でパーソナルなサービス提供が可能になります。
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新たなビジネスモデルの創出: 感情や意図を読み取るAIは、教育、ヘルスケア、エンターテイメントなど、多岐にわたる分野でこれまでにないサービスやプロダクトを生み出す可能性を秘めています。
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意思決定の高度化: 人の直感や経験則に頼りがちだった部分を、AIが感情データや行動パターンを分析することで、より客観的かつ精度の高い意思決定を支援するでしょう。
将来への展望
enableXは、民間および産学官のパートナーと連携し、研究・プロトタイピング・実証プロジェクトを通じて、人とAIの協働による新しい社会インフラの創出に取り組んでいくと述べています。これは、AIが単なるツールではなく、私たちの生活や社会に深く溶け込み、共に進化していく未来を示唆しています。
まとめ
enableXと応用脳科学コンソーシアムの連携、そしてテクニカルコースの開催は、AIが人間の思考と感性を理解し、再現する新たなフェーズへの扉を開くものです。この革新的な取り組みは、企業が直面する生産性、コスト、競争力といった課題を解決し、さらにその先の新しい価値創造へと導く可能性を秘めています。
未来のAIがもたらすビジネスチャンスを掴むためにも、この貴重な機会をぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
株式会社enableXについて
enableXは、AIネイティブな事業開発で「事業開発のスタンダード」をつくる会社です。生成AIやパーソナライゼーション、Neuro/Physical AIなどの先端テクノロジーと実行力で、斬新かつ身近なサービスを次々と社会に生み出し、人と組織の自己変革を促し、創造豊かな世界を開拓する未来を促進しています。個性化AI・LLMソリューション、Neuro/Physical AI、集合知AIなどの領域で、大企業・官公庁・スタートアップに対し、戦略策定からプロトタイピング、実装・運用まで一貫した支援を行っています。
一般社団法人応用脳科学コンソーシアムについて
応用脳科学コンソーシアム(CAN : Consortium for Applied Neuroscience)は、脳科学、心理学、人工知能、行動科学等、応用脳科学の最新の研究知見を基盤に、産学連携を促進し、「研究開発」、「人材育成」、「人材交流及び社会啓発」に取り組むオープンイノベーションモデルのコンソーシアムです。
