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TVアニメ『DIGIMON BEATBREAK』進化の舞台裏:関根有咲氏・久野美咲氏が語るキャラクターとチームの絆

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カルチャー・社会・考察

TVアニメ『DIGIMON BEATBREAK』進化の舞台裏:関根有咲氏・久野美咲氏が語るキャラクターとチームの絆

25年以上の歴史を持つデジモンシリーズの新作TVアニメ『DIGIMON BEATBREAK(デジモンビートブレイク)』が、2025年10月5日よりフジテレビ他にて放送されています。この度、久遠寺マコト役の関根有咲氏と、そのパートナーデジモンであるキロプモン役の久野美咲氏による対談インタビューが公開され、作品への深い洞察やアフレコ現場の様子が明らかになりました。

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現代に息づくデジモンの新たな魅力

『DIGIMON BEATBREAK』は、従来のデジモンシリーズとは一線を画す「大人向け」のスタイリッシュな世界観で注目を集めています。関根氏は、キャラクターデザインを初めて見た際に「大人向けだな」という印象を受け、「こういうデジモンの形もあるんだな」と感じたことを明かしています。令和的なビジュアルと落ち着いたトーンが特徴で、まさに今の時代にフィットしたデジモンの形が追求されています。

久野氏は、主人公のトモロウが繊細で人間味あふれるキャラクターである点、そしてAIサポートデバイス「サポタマ」の登場により、物語が私たちの日常や少し先の未来を想像しながら楽しめるものになっていると語っています。

眼鏡をかけたアニメ風の男性キャラクター

キャストが語るデジモンとの出会いと作品への思い

デジモンシリーズは長年にわたり多くのファンに愛されており、今回の新作発表時には、関根氏と久野氏の周りでも大きな反響があったといいます。

関根氏は『デジモンアドベンチャー』と『デジモンアドベンチャー02』が特に印象深く、幼い頃はヒカリに憧れ、「いつか自分もパートナーデジモンと一緒に冒険したい」と本気で思っていたと語っています。今回の出演は、まさにその夢が叶った瞬間だったようです。久野氏も小学生の頃にクラスでデジモンの話題で盛り上がった思い出を振り返り、特にテリアモンが好きだったと懐かしそうに話しています。

久遠寺マコトとキロプモン:心通じ合うコンビの誕生秘話

久遠寺マコトは10歳ながら非常に落ち着いており、頭脳明晰で達観した一面を持つ少年です。関根氏は、これまでの熱血な少年役とは異なるマコト像に最初は戸惑いつつも、監督の具体的なディレクションを通じてキャラクターを構築していったと語っています。分析や解析をする際の大人びた一面と、友達と楽しむ10歳らしい可愛らしさの振れ幅を大切に演じているとのことです。

デジタル表示が瞳に映るアニメ調の少女

キロプモン役の久野氏は、オーディション時に初めてキロプモンの資料を受け取り、監督からのインスピレーションを頼りに演じたといいます。オーディションの段階で方向性が固まり、現在のキロプモン像は大きく変わっていないそうです。

マコトとキロプモンは、他の仲間たちがすぐ行動するタイプが多い中、一歩引いて物事を冷静に見つめる「バランサーでありストッパー」の役割を担っています。久野氏も「いちばん冷静で、全体のバランスを見られるコンビかもしれません」と語り、二人の関係性の特殊性を強調しています。

青いフードとベルトを身につけ、黄色い目に十字の瞳が特徴的な黒い猫のようなキャラクター

進化が描く絆の深さ:ナイトキロプモン誕生

物語の第9話・第10話では、マコトとキロプモンの過去とキロプモンの進化が描かれました。関根氏は、パートナーデジモンがいることが「悪」とされる世界観に衝撃を受けつつも、その経験がマコトの落ち着きや責任感、そしてキロプモンを手放さない「優しさ」や「覚悟」につながっていると分析しています。

久野氏は、キロプモン目線でマコトの過去と向き合い、「自分の存在がきっかけで、マコトに迷惑をかけてしまったという気持ちは、きっとどこかにあるはず」と感じたといいます。しかし、デジモンがパートナーの感情から生まれる唯一無二の存在であることから、二人の出会いはかけがえのないものだったと語り、マコトとキロプモンが「心と心が通じ合っているコンビ」であることに感動を覚えています。

茶髪のキャラクターの背後から、黄色い十字の瞳を持つ青い獣のようなキャラクターが覗いている

キロプモンの進化形であるナイトキロプモンについても話題が及びました。関根氏は、主人公組よりも早くキロプモンが進化することに驚きを隠せなかったようです。久野氏は、ナイトキロプモンのスタイリッシュなデザインから、最初は男性寄りの声で演じたものの、ディレクションにより「キロプモンの声音を残したまま、中身だけ大人になった感じ」を意識したと明かしています。この調整により、関根氏も「ちゃんとキロプモンなんだけど、確実に成長している」と感じたそうで、完成した映像への期待が高まります。

収録現場に息づくチームワークと絆

アフレコ現場は、キャスト間の温かい雰囲気に包まれているようです。関根氏は、最初は緊張していたものの、共演者たちの優しさのおかげで自然体でいられるようになったと語ります。久野氏も、入野自由氏や潘めぐみ氏が現場の中心で明るい雰囲気を作ってくれていることに感謝を示しています。特に久野氏の必殺技「パラライズエコー!」を真似する入野氏のエピソードは、現場の和やかなムードを象徴しています。

アニメキャラクターたちが、大きな肉の塊に紫色の液体が滴り落ちる様子を興味津々に見つめている

マコトとキロプモンの関係性が深まるにつれて、関根氏と久野氏の距離感も変化していったといいます。お互い人見知りながらも、一緒にラウンドワンに行くなどして絆を深めているそうです。このような現場での良好な関係値は、お芝居にも良い影響を与え、アフレコにおけるマイクワークの効率化や、スムーズなチームワークに繋がっていると語られています。本編の軽快なテンポを実現するためには、キャスト陣の密な連携と生産性の高い作業が不可欠であることがうかがえます。

物語の今後の展開と視聴者へのメッセージ

関根氏は、マコトとキロプモンの絆が深まり、ナイトキロプモンに進化できたことを喜びつつ、主人公のトモロウとゲッコーモンの今後の展開にも注目してほしいと語っています。「ここから先は本当に怒涛としか言いようがない展開ばかりで、『え、ここで終わり!?』『続きは!?』って毎週なると思います」と、今後のハラハラドキドキの展開を予告しました。

久野氏は、第9話・第10話でマコトとキロプモンにスポットが当たったことで、キロプモンにとってマコトがどういう存在なのかを深く考えることができたと述べています。マコトへの愛情と、彼に負担をかけてしまっているかもしれないという複雑な感情が、「もっと強くなりたい」という気持ち、そしてナイトキロプモンへの進化につながったと分析しています。これからもマコトとキロプモンの距離感や気持ちの変化を丁寧に表現していきたいと意欲を見せています。また、新キャラクターの登場により、作品全体がますます賑やかになっていくことにも期待を寄せています。

金髪の笑顔のキャラクターと、フードをかぶった青い獣人(または猫のような生き物)が顔を寄せ合って見つめ合う

『DIGIMON BEATBREAK』作品情報

夕焼け空の下、荒廃した海岸に立つアニメキャラクターとデジモンたちのグループ

INTRODUCTION

人間の思考や感情から生まれる「e-パルス」は、AIサポートデバイス「サポタマ」のエネルギー源として活用されていました。目覚ましい発展を遂げるその陰で、恐るべき怪物が現れます。e-パルスを喰らって進化する生命体「デジモン」です。
天馬トモロウは、サポタマから突如現れたゲッコーモンとの出会いをきっかけに、非日常へと巻き込まれていきます。人間とデジモンが描く新しい未来とは──。

STAFF

  • 原案:本郷あきよし

  • シリーズディレクター:宮元宏彰

  • シリーズ構成:山口亮太

  • キャラクターデザイン:小島隆寛

  • デジモンデザイン:渡辺けんじ

  • アニメーションデジモンデザイン:浅沼昭弘

  • 美術監督:神綾香

  • 色彩設計:横山さよ子

  • CGディレクター:大曽根悠介

  • 撮影監督:石山智之

  • 編集:西村英一

  • 音楽:桶狭間ありさ

  • 制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション

CAST

  • 天馬トモロウ:入野自由

  • ゲッコーモン:潘めぐみ

  • 咲夜レーナ:黒沢ともよ

  • プリスティモン:田村睦心

  • 久遠寺マコト:関根有咲

  • キロプモン:久野美咲

  • 沢城キョウ:阿座上洋平

  • ムラサメモン:濱野大輝

放送情報

フジテレビ他にて10月5日より毎週日曜朝9時より放送中
※地域により放送時間・曜日が異なります。

関連リンク

©本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション

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