なぜ今、若年層の資産運用が加速するのか?
2024年の新NISA開始から2年が経ち、日本の投資市場は大きな転換期を迎えています。2025年3月末時点でNISA口座数は2,646万件に達し、政府の目標達成に向けて着実に拡大しています。
特に注目すべきは、30代のNISA口座保有率が約4人に1人(25%)に達し、20代の保有率が50代以上を上回るなど、これまでの「投資は高齢層のもの」という常識が覆されている点です。SNSや動画サイトを通じて投資情報にアクセスしやすくなったことや、30代以下の約75%が「高齢期の公的年金に期待していない」という、将来への強い危機感が背景にあると言えるでしょう。こうした意識の変化が、若年層の自助努力への意識を高め、積立投資を一般的なものにしています。

「こどもNISA」が描く次世代の資産形成
さらに、2025年12月には18歳未満を対象とした「こどもNISA」の創設方針が報じられ、市場に新たな動きをもたらしました。0歳からの積立や12歳以降の引き出し緩和など、旧ジュニアNISAの課題を解消する新制度への期待は高く、関心は「自分自身の老後」だけでなく「家計全体・次世代への資産継承」へと急速に広がっています。家族ぐるみでの資産形成を考える方にとって、この新制度は大きな希望となるでしょう。
あなたの「次の一手」が見つかる!資産運用EXPO 春の魅力
「第9回 資産運用EXPO【春】」は、このような時代の変化に対応し、NISAで投資デビューを果たした若年層の「次の選択肢」を提示するために開催されます。金融商品から不動産、現物資産まで、かつてないほど幅広い運用商品が一堂に集結するこのイベントは、2026年の日本の資産形成の最前線を体感できる貴重な機会となるでしょう。


注目!多様な資産運用商品で未来を拓く
このEXPOでは、従来の株式や債券だけでなく、個人のニーズに応えるユニークな投資商品が多数紹介されます。ここではその一部をご紹介し、導入を検討する上でのメリット・デメリットを解説します。
1. ユニークなオルタナティブ投資
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ウイスキー樽投資((株)クレア・ライフ・パートナーズ)
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解決できる悩み: 伝統的な金融商品以外の分散投資先を探している、インフレヘッジをしたい。
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導入後のメリット: 熟成と共に価値が上昇する可能性があり、海外投資家からも注目されています。イギリスの保税倉庫で保管・管理され、売却益を得る仕組みです。
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導入後のデメリット: 換金性(流動性)が低い可能性があり、価格変動リスクも存在します。専門知識も必要となるでしょう。

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アート投資((株)Amalgam)
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解決できる悩み: 資産の多様化を図りたい、文化的な価値にも投資したい。
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導入後のメリット: 資産価値が下がりにくく、平均値上がり率が8~9%とされています。作者の没後も作品点数が限られるため、時と共に価値が向上する可能性があります。
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導入後のデメリット: 作品の真贋や保管、鑑定にかかるコスト、そして流動性の低さが挙げられます。アート市場に関する知識も不可欠です。

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2. 話題性抜群!近未来のAI投資
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AI銘柄スクリーナー(日本投資機構(株))
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解決できる悩み: 銘柄選びに時間や手間をかけたくない、投資の専門知識に自信がない。
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導入後のメリット: AIが上昇期待のある銘柄を提案し、自動取引も可能です。これにより、投資判断の効率化と生産性向上が期待でき、外注費削減にもつながるかもしれません。スマホやPCで手軽に始められます。
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導入後のデメリット: AIの判断が常に正しいとは限らず、市場の急変に対応しきれないリスクがあります。AIのアルゴリズムがブラックボックス化している可能性も考慮すべきです。

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AI不動産投資((株)イー・トラスト)
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解決できる悩み: 不動産投資の計画立案が難しい、長期的な収支シミュレーションを正確に行いたい。
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導入後のメリット: AIが収支・資産、内訳、繰上げ返済、保険効果などを多角的に分析し、最適なマンション経営プランを提案します。賃貸事例や周辺情報の解析レポートにより、客観的なデータに基づいた意思決定が可能です。
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導入後のデメリット: AIのデータが過去の傾向に基づいているため、未来の市場変動を完全に予測することはできません。初期投資の大きさは依然として課題となる可能性があります。

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3. 多様化するクラウドファンディング投資
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不動産クラファン(穴吹興産(株))
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解決できる悩み: 不動産投資に興味があるが、初期投資のハードルが高い、賃貸管理の手間を避けたい。
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導入後のメリット: 10万円からスマホで手軽に始められ、特定の不動産を共同所有し、その利益をシェアする新しい投資方法です。これにより、少額から不動産投資に参入でき、賃貸管理の手間も軽減されます。
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導入後のデメリット: 投資対象となる不動産の選定眼が必要であり、プロジェクトの進捗や運営会社の信頼性も重要です。元本割れのリスクも存在します。

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次世代インフラ投資(ミラリタ(株))
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解決できる悩み: 社会貢献と資産形成を両立したい、災害に強い街づくりを応援したい。
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導入後のメリット: 岩手県釜石市で進められる系統用蓄電池事業への投資で、再生可能エネルギーを蓄え、災害に強い街づくりを支えます。蓄電池設備の売却益を分配することで、社会貢献と堅実な資産形成を両立できる点が魅力です。
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導入後のデメリット: インフラ事業のため、長期的な投資となり、短期的なリターンを求める方には不向きかもしれません。事業の成功は政策や技術進歩にも左右されます。

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EXPO参加で得られるメリットとスタートアップへの示唆
「第9回 資産運用EXPO【春】」に足を運ぶことで、あなたは以下のような具体的なメリットを得られるでしょう。
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情報過多の解消: インターネット上の膨大な情報に埋もれることなく、厳選された多様な投資商品を効率的に比較検討できます。これにより、情報収集の生産性が大幅に向上します。
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専門家との直接対話: 気になる商品の担当者やファイナンシャルアドバイザーに直接質問し、個別の相談が可能です。これにより、自身の疑問や不安を解消し、的外れな投資によるコスト削減にもつながります。
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最新トレンドの把握: 2026年の資産形成の最前線を肌で感じ、市場の動向や新しい投資手法をいち早くキャッチできます。これは、自身の投資戦略を最適化し、競争力を強化する上で非常に重要です。
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比較検討の効率化: 複数の選択肢を一度に見て回れるため、時間と労力を大幅に節約できます。外注費をかけずに、自力で質の高い情報収集が可能です。
スタートアップが学べること
このEXPOは、金融業界のスタートアップ企業にとっても多くの示唆を与えます。若年層の投資意欲の高まり、AIやクラウドファンディングといったテクノロジーの活用、オルタナティブ投資への関心は、新たな金融サービスやプラットフォーム開発のヒントに満ちています。例えば、AIを活用したパーソナライズされた資産運用アドバイス、地域課題解決型のクラウドファンディング、あるいは若年層が手軽に始められるマイクロ投資プラットフォームなど、未開拓のニーズがきっと見つかるはずです。既存の金融機関がカバーしきれないニッチな市場や、顧客体験を重視したサービス設計に注力することで、競争優位性を築ける可能性があります。
まとめ:未来を掴むための賢い選択を
新NISAの浸透、こどもNISAの創設、そしてAIやクラウドファンディングといった新しい投資手法の登場は、私たち一人ひとりの資産形成の可能性を大きく広げています。しかし、その選択肢の多さは同時に「どれを選べばいいのか」という悩みに繋がることも事実です。
「第9回 資産運用EXPO【春】」は、まさにその悩みを解決し、あなたの「次の一手」を見つけるための最適な場所となるでしょう。経済の激動期を賢く乗り越え、未来の自分や家族のために、この機会にぜひ新たな知識と選択肢を探しに行ってみてはいかがでしょうか。
イベント詳細
「第9回 資産運用EXPO[春]」は、以下の日程で開催されます。
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会 期: 2026年1月16日[金]~18日[日]
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会 場: 東京ビッグサイト 南3・4ホール
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主 催: RX Japan合同会社
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一般来場の詳細・来場登録: https://regist.reedexpo.co.jp/expo/ASSET/?lg=jp&tp=inv&ec=ASSET&em=prtimes
この機会に、未来の資産形成についてじっくり考え、新たな一歩を踏み出すきっかけを見つけてみませんか。
