ワークアウトプログラムとは?「学びの出口」から「仕事の入り口」へ

「ワークアウトプログラム」は、デジタルハリウッドSTUDIOで学ぶ受講生が、現場で活躍するプロフェッショナルと直接交流し、学んだスキルを実務へつなげる方法を実践的に学べる画期的なプログラムです。単なるスキル習得にとどまらず、現場で求められる制作体験、チームワーク、クライアントワークへの理解を深めることを目的としています。
このプログラムは、Webデザイン、グラフィックデザイン、動画制作など、デジタルハリウッドSTUDIOの全コースの受講生が無料で参加できます。企業訪問での実践プログラムや現役クリエイターによるワークショップが月1回のペースで開催され、日々の学習で身につけたスキルを実際の現場でどのように活かすかを体験を通じて学びます。専攻の枠を超えて参加できるため、多様なバックグラウンドを持つ仲間との交流も生まれ、視野の拡大や新しい発想のきっかけにもつながるでしょう。
悩みを解決!クリエイターの新しい働き方を学ぶチャンス
第2弾では、さらに新規企業やクリエイターを迎え、クリエイターが抱える「仕事の探し方」や「キャリアパス」に関する悩みを解決する具体的な機会を提供します。
Canva公式クリエイターが語る「もう一つの働き方」
「Canva 公式クリエイターに聞くデザイナーとしてのもう一つの働き方ワークショップ&セミナー」では、クライアントワークだけに依存しない「ストック型の働き方」が紹介されます。自分の世界観を形にしながら収益を生み出す「テンプレート制作」という選択肢は、フリーランスを目指す方や副業を検討している方にとって、新たな収益源や生産性向上のヒントとなるでしょう。
講師は、Canva公式クリエイターとして活躍するグラフィックデザイナーの「でざ子」氏。印刷会社や広告代理店を経て独立し、フリーランスとして長年活動してきた経験から、クライアントワークや就職に依存しない「もう一つの働き方」を具体的に紹介します。2024年1月にCanva公式クリエイターとして活動を開始し、同年8月にはCanva世界大会のポスター部門で1位を受賞、2026年にはCanva関連書籍の出版も予定されています。

もう一人の講師は、2023年にCanva公式クリエイターとして活動を開始した「たなよし」氏。法人・公的機関や教育現場を中心に、Canvaを活用した参加型ワークショップを多数開催しています。彼らの経験から、デザインを仕事にしている人、したい人がCanvaでどう活躍できるのか、実際の数字や事例を基にリアルな視点から学ぶことができます。
Monotypeによる「書体の力」でブランドを強化

2月以降に開催予定のプログラムでは、1887年創業の米国に本社を置く世界最大級の書体会社Monotypeとの連携が予定されています。Monotypeは、HelveticaやFrutigerといった著名な欧文書体、たづがね角ゴシックや筑紫書体シリーズなどの日本語書体を含む25万以上の書体ライブラリを保有し、技術と専門知識を通じてブランドの表現力とエンゲージメントを強化しています。

講師を務めるのは、Monotype株式会社クリエイティブ・サービス タイプデザイナーの寺内なつ美氏。浅葉克己デザイン室での経験や、モリサワタイプデザインコンペティションでのファイナリスト選出、日本タイポグラフィ年鑑での審査員特別賞受賞など、数々の実績を持つ寺内氏から、書体の持つ力やブランド創造への寄与について学ぶ貴重な機会となるでしょう。
株式会社foriioとの連携も
さらに、株式会社foriioとの連携プログラムも2月以降に開催が予定されており、クリエイターの仕事の幅を広げる情報が提供されることでしょう。詳細は後日発表されますので、続報に期待が集まります。
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Monotype公式サイト: https://www.monotype.com/ja
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foriio公式サイト: https://www.foriio.com/
プログラム参加者の声から見るメリット
第1弾のプログラムに参加した受講生からは、多くのポジティブな声が寄せられています。主な声は以下の通りです。
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「クリエイティブが活かせる領域の広さを実感した」
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「非常に楽しく、新しい価値観に気づかせていただく講義でした」
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「フリーランスでも使える考え方なので制作に役立つ部分があった」
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「制作の現場だけでなくいろんなところで使える考え方だと思いました」
これらの声は、プログラムが単なるスキルアップだけでなく、受講生の視野を広げ、具体的なキャリア形成への道筋を示していることを物語っています。特に、フリーランスや副業を考えている方にとっては、実践的な知見を得られる貴重な機会となっています。
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第1弾の参加企業や開催レポートはこちらで確認できます。
スタートアップ企業にもたらす価値と多角的分析
この「ワークアウトプログラム」は、受講生だけでなく、クリエイティブ人材を求めるスタートアップ企業にとっても大きな価値をもたらします。プログラムを通じて育成される実践的なスキルを持つクリエイターは、スタートアップ企業の人材確保の課題を解決し、外注費削減にも貢献できる可能性があります。多様なスキルを持つ人材との出会いは、新しいプロジェクトやサービス開発を加速させ、企業の競争力強化につながるでしょう。
導入後のメリット・デメリット
メリット
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実践的なスキル習得とキャリア形成支援: 現場のプロから直接学び、学んだスキルを実務にどう活かすか体験できます。
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業界の第一線で活躍するプロとの交流機会: 通常では接点を持つことが難しい企業やクリエイターと直接交流し、最新のトレンドやノウハウを吸収できます。
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多様なバックグラウンドを持つ仲間とのネットワーク構築: 専攻の枠を超えた交流は、新たな視点や協業の可能性を生み出します。
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受講生は無料で参加可能: 追加費用なしで質の高い実践的な学びを得られるため、コストを抑えてスキルアップとキャリアアップを目指せます。
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リスキリング支援制度の活用: 特定のコースでは、リスキリングを通じたキャリアアップ支援制度により、最大70%の補助を受けられる可能性があります。これにより、学習コストを大幅に削減し、自己投資を促進できます。
デメリット
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開催頻度の限定: プログラムは月1回のペースで開催されるため、参加できる機会が限られる場合があります。
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情報公開の段階的: 一部のプログラムは詳細が未発表のため、内容を完全に把握するまでに時間がかかることがあります。
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能動的な参加が不可欠: 成果は受講生自身の積極的な参加と行動に大きく依存します。受け身の姿勢では、プログラムの恩恵を十分に受けられない可能性もあります。
まとめ:新しいキャリアへの第一歩を踏み出そう
「ワークアウトプログラム」は、クリエイティブなスキルを学び、それを具体的な仕事へと繋げたいと考える全ての方にとって、強力な後押しとなるでしょう。学習の「終わり」をキャリアの「始まり」へとスムーズに移行させるための、実践的で具体的なステップがここにあります。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援制度の対象コースも用意されており、学習費用に関する心配も軽減される可能性があります。この制度を活用することで、費用を気にせず新しいスキル習得に集中できるでしょう。
- リスキリング制度対象コース: https://school.dhw.co.jp/prospectus/careerup_reskilling.html
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デジタルハリウッドSTUDIO渋谷: https://school.dhw.co.jp/school/shibuya/
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デジタルハリウッド校舎一覧: https://school.dhw.co.jp/school/index.html
