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【小児医療の未来を守る】Heartkids’LIFELINKが「みんなのハート」プロジェクトで描く希望のロードマップ

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医療・ヘルスケア

日本の小児医療が直面する深刻な課題

「生まれた場所で、命の助かる確率が変わる」——これは、現在の日本の赤ちゃん・子どもの救命医療が抱える、看過できない現実です。大人の救命率格差が数パーセントから数十パーセントと言われる中、同じ病気でも手術を受ける施設によって最大8倍もの格差が生じていると指摘されています。少子化が進む現代において、この格差はさらに拡大し、小児集中治療室(PICU)のような「最後の砦」とされる医療現場の崩壊が懸念されています。

この深刻な社会課題に対し、非営利型一般社団法人Heartkids’LIFELINK(ハート)が立ち上がりました。ハートは、小児集中治療室(PICU)や小児心臓外科、小児循環器内科、小児在宅医療といった、医療依存度が高い領域の医療者育成に取り組んでいます。そして2026年1月、「みんなのハート」プロジェクトを始動し、この現状を変えるための活動を開始しました。

「みんなのハート」プロジェクトとは?

「みんなのハート」プロジェクトは、「小児集中治療領域のナレッジをシェアし、生まれた場所に子どもの救命率が左右されない社会を創る」ことを目指しています。

その背景には、以下の二つの大きな課題があります。

  • 患者数が大人の約20分の1と少なく、さらに少子化で激減しているにもかかわらず、貴重な症例データがデジタル保存されておらず、臨床経験が個人や施設で完結しがちであること。

  • 小児集中治療専門医の充足率がわずか20%とも言われ、月あたりの残業が200時間を超えるケースや高い離職率が課題となっていること。

Heartkids’LIFELINKは、これらの課題を解消し、医療者の労働生産性を向上させ、ウェルビーイングを高めることが医療体制全体への貢献につながると考えています。そのために、診療をサポートし次世代を教育するAIシステム「YUPO-SAPO(ユポサポ)」の開発をはじめ、医療を育み社会とつなぐ様々な取り組みを継続してきました。

AI活用で小児医療の生産性向上とコスト削減へ

AIシステム「YUPO-SAPO」は、貴重な症例データの共有を促進し、医療者の経験知を組織全体で活用できるようにすることで、診断や治療の質の均一化に貢献します。これにより、医療者の知識習得にかかる時間的コストを削減し、より多くの患者に質の高い医療を提供できるようになるでしょう。

また、専門医の過重労働は、医療現場の大きなコストとなっています。「YUPO-SAPO」が診療サポートを行うことで、医療者の業務負担を軽減し、残業時間の削減や離職率の低下に繋がる可能性を秘めています。これは、医療現場の生産性向上だけでなく、長期的な視点での人材確保コストの削減にも寄与すると考えられます。

これまでの実績と評価

Heartkids’LIFELINKの活動は、すでに各方面から高い評価を得ています。

2025年大阪・関西万博での採択実績

  • 2025年大阪・関西万博登壇

  • 経済産業省・JETRO後援「始動NextInnovator」ファイナリスト採択

  • 札幌市・北海道・経済産業省北海道経済産業局などによるSTARTUP HOKKAIDO実行委員会主催「NoMapsビジネスピッチ」ファイナリスト採択

  • 経済産業省GIRAFFES(地域医療課題解決アントレプレナー)ファイナリスト

  • しのはら財団 研究助成/ノーステック財団 若手研究者助成(2025年度, 50万円)

2025年1月にはクラウドファンディングを実施し、活動をスタートさせることができました。その後、「YUPO-SAPO」のプロトタイプ開発と特許申請を行うなど、着実に研究実績を積んでいます。こうした実績は、医療の質向上と社会貢献への強いコミットメントを示しています。

パネルディスカッションの様子

あなたの支援が、子どもの命をつなぐ「みんなのハート」サポーター・アンバサダー募集

Heartkids’LIFELINKは、この活動をさらに成長させ、一人でも多くの子どもたちの命と未来を守るため、「みんなのハート」プロジェクトのサポーター(寄付者)とアンバサダー(広報)を募集しています。

私たちのこどもや孫の命が危ない状態、生活でケアが必要な状態になったときも「大丈夫」な医療を社会全体で育むため、皆様の力が必要です。

サポーター・アンバサダーの役割とメリット

  • サポーター(伴走者): 年間3,000円からの寄付を通じて、活動を経済的に支えます。返礼品として、後述するアップサイクルジュエリー「みんなのハート」や無料イベントへの招待があります。

  • アンバサダー(語り手): SNSでの情報発信やイベント参加などを通じて、活動の周知にご協力いただきます。Webサイトやパンフレットなどにお名前・企業名が掲載されます。

心温まる返礼品:アップサイクルジュエリー「みんなのハート」

サポーターへの返礼品となる「みんなのハート」は、病気や障害のある方が手作りした、唯一無二のアップサイクルジュエリーです。

アップサイクルジュエリー「みんなのハート」

このジュエリーは、就労支援事業所「ニポポ」と、病児の父親でもある芸術家・西村公一氏、そしてHeartkids’LIFELINKが共同で開発しました。一つひとつ丁寧に作られることで、作り手の想いが込められ、支援者にとっても特別な意味を持つ返礼品となっています。

この「みんなのハート」は、Heartkids’LIFELINKの「2本目の活動の柱」から生まれました。医療の進歩により命がつながる子どもが増える一方で、命の後の生活における新たな課題も増えています。Heartkids’LIFELINKは、命がつながった後の子どもたちが豊かに生きる社会づくりも目指しており、このジュエリーはその一環である就労支援事業所のサポートから生まれたものです。

活動理念を可視化する「みんなのハート」

導入事例:サポーター・アンバサダーの声

実際に活動を支援している方々からは、温かい声が寄せられています。

サポーター・アンバサダーの声

  • 「これだけ過重労働の現場で病気の子に向き合い続ける現場の状況が少しでも変わりますように…」(30代女性・個人サポーター)

  • 「医療とアートの融合・就労支援といったインクルーシブの観点を大切にするプロジェクトの姿勢に共感しました」(40代男性・企業サポーター)

  • 「『みんなのハート』を仕事中ナースポーチに付けています。現場の誇りにも、お守りのようにも思っています。」(看護師・アンバサダー)

これらの声は、Heartkids’LIFELINKの活動が、単なる医療支援に留まらず、社会全体のウェルビーイング向上やインクルーシブな社会の実現に貢献していることを示しています。

スタートアップが学べること:社会課題解決と競争力強化

Heartkids’LIFELINKの取り組みは、社会課題解決を目指すスタートアップにとって、多くの示唆を与えます。

  • 明確な社会課題へのフォーカス: 日本の小児医療の「格差」と「医療者の過重労働」という深刻な課題に焦点を当て、具体的な解決策(AIシステム、医療者育成、就労支援)を提示している点。

  • テクノロジーと社会貢献の融合: AI技術「YUPO-SAPO」を開発し、医療現場の生産性向上、コスト削減、そして医療者のウェルビーイング向上という多角的なメリットを追求しています。これは、先進技術を社会貢献に活かすモデルとして参考になります。

  • インクルーシブな活動デザイン: アップサイクルジュエリーの制作を通じて、病気や障害のある方の就労支援を行うことで、経済的自立と社会参加を促進しています。これは、単一の課題解決に留まらない、多層的な社会価値創造の好事例です。

  • 公的機関からの評価と信頼性: 経済産業省やJETRO、大阪・関西万博など、複数の公的機関からの採択や登壇実績は、活動の信頼性と競争力を高める上で非常に重要です。スタートアップは、こうした外部評価を積極的に獲得することで、社会的な認知と信頼を築くことができます。

  • 多様なステークホルダーとの協働: 医療者、患者家族、支援者、NPO、企業、芸術家など、様々な立場の人々を巻き込みながら活動を進めることで、より強固なコミュニティと持続可能な支援体制を構築しています。

導入後のメリット・デメリット(多角的分析)

メリット

  • 子どもの救命率向上と医療格差の是正: 「YUPO-SAPO」による知見共有や医療者育成により、地域による医療の質の差が縮まり、多くの子どもの命が救われる可能性が高まります。

  • 医療者の負担軽減とウェルビーイング向上: AIによる診療サポートは、医療者の残業時間削減や精神的負担の軽減に繋がり、結果として離職率の低下や医療の質の維持・向上に貢献します。

  • インクルーシブな社会の実現: アップサイクルジュエリーの制作を通じて、病気や障害のある方の就労機会を創出し、社会参加を促進します。これは、経済的な自立支援だけでなく、社会全体の多様性受容にも寄与します。

  • 社会全体の意識向上: プロジェクトの広報活動やアンバサダーの存在により、小児医療の現状や社会課題への関心が高まり、より多くの人々が問題意識を共有し、行動を起こすきっかけとなります。

デメリット

  • 長期的な視点での支援の必要性: 医療課題の解決や社会変革は一朝一夕には成し遂げられません。継続的な資金と人材の支援が不可欠であり、短期的な成果だけでなく、長期的なビジョンを持って関わることが求められます。

  • 認知度向上のための継続的な努力: 「みんなのハート」プロジェクトは、まだ認知度向上の途上にあります。より多くの人々に活動を知ってもらい、共感を呼ぶためには、継続的な広報活動と情報発信が重要です。

代表理事からのメッセージ:共に「子どもの医療は社会で育てる」文化を

Heartkids’LIFELINK代表理事の香西杏子氏は、次のように語っています。

夜空を見上げる香西杏子代表理事

「『子どもの医療は社会で育てる』文化を一緒に作っていただけないでしょうか? ハートのミッション『子どもの命と生活をつなぐ』活動を、皆さんとご一緒できる機会を心から楽しみにしております。私自身、いつも活動を通して『与えるから受ける』という大切な時間を過ごさせてもらっています。心がたくさん動くことを、豊かさと呼ぶのであれば、これはとても豊かな時間です。ぜひみなさんと、この豊かさをご一緒出来たら幸いです。」

このメッセージは、Heartkids’LIFELINKが目指すものが、単なる支援の受け手と送り手の関係を超え、共に社会を豊かにしていく共創の関係であること、そしてその過程自体が大きな喜びと感動をもたらすことを示唆しています。

まとめ:未来の子どもたちのために、今できること

日本の小児医療が抱える課題は深く、複雑です。しかし、Heartkids’LIFELINKの「みんなのハート」プロジェクトは、AI技術の活用、医療者育成、そしてインクルーシブな社会貢献活動を通じて、その解決に希望の光を灯しています。

サポーターやアンバサダーとしてこの活動に参加することは、単に寄付をする、情報を発信するだけでなく、未来の子どもたちの命と生活を守り、より良い社会を共に築いていく「豊かな時間」を過ごすことにつながります。あなたの「ハート」が、多くの子どもたちの未来を明るく照らす力となるでしょう。

ぜひ、この尊い活動にご参加ください。

募集概要と申し込み先

  • 名称: みんなのハートサポーター/みんなのハートアンバサダー

  • ご支援内容:

    • サポーター:寄付額1口3,000円〜(任意額)

    • アンバサダー:活動のSNS拡散、アンバサダー肩書の使用ほか

  • 返礼品:

    • サポーター:アップサイクルジュエリー「みんなのハート」・無料イベントご招待 ほか

    • アンバサダー:Webサイトやパンフレットなどにご芳名・企業名掲載

  • 申込URL: https://forms.gle/nRvSweqwZcqEkuoH8

  • 用途: 小児集中治療・小児在宅医療の教育・社会啓発の継続支援

  • 募集対象: 企業・団体・個人を問わず、どなたでも

  • 申込期間: 2025/12/31-2026/12/31

団体概要・お問い合わせ先

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