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日本の介護実践が世界を変える!「KOTOBUKI CARE Program」がグッドデザイン・ニューホープ賞受賞で示す未来

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スタートアップ

世界の介護を変える日本の挑戦が評価!「KOTOBUKI CARE Program」がグッドデザイン・ニューホープ賞2025を受賞

超高齢化社会という大きな波が世界中に押し寄せる中、日本の介護現場が培ってきた知恵や実践が、いま世界から熱い注目を集めています。

そんな中、非営利型株式会社KOTOBUKIが展開する「KOTOBUKI CARE Program」が、2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞においてHonorable Mention(入選)を受賞したという嬉しいニュースが飛び込んできました。これは、日本の介護実践を国際的に循環させる、その革新的な「仕組みのデザイン」が高く評価された証です。

GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD ロゴ

「KOTOBUKI CARE Program」とは?:単なる視察ではない、知の循環

多くの国々が日本に続き高齢化の波を迎える中で、介護現場が抱える共通の悩みは少なくありません。人手不足や財源不足、そして「良い事例はあるけれど、どうすれば自国で活かせるのか」という知見活用の難しさもその一つです。

「KOTOBUKI CARE Program」は、こうした課題に真っ向から挑む、これまでにない視察・研修プログラムです。海外の政府関係者、介護・福祉事業者、教育機関関係者などを対象に、日本の介護施設や地域の取り組みを訪問しながら学ぶ機会を提供します。

従来の視察が「優れた事例を見て終わる」形式にとどまりがちだったのに対し、本プログラムでは、現場でなぜその判断が行われているのか、どのような価値観や前提があるのかを丁寧に共有することを重視しています。これにより、日本の介護実践を単なる成功事例として消費するのではなく、参加者自身の国や地域に持ち帰り、再構築できる「知」として提供することを目指しています。

KOTOBUKI CARE PROGRAM コトブキケア・プログラム 今、日本の介護施設が、世界中から注目を集めていること、知っていますか?

なぜ今、このプログラムが求められるのか?:世界の介護課題と日本の役割

日本は、世界に先駆けて超高齢化社会を経験してきました。その中で培われた介護のノウハウや工夫、試行錯誤の歴史は、まさに「知恵の宝庫」と言えるでしょう。しかし、これらの貴重な知恵が国内に留まり、世界が直面する介護課題の解決に十分に役立てられていない現状がありました。

KOTOBUKI CARE Programは、この日本の「知恵」を可視化し、国際社会に開くことで、世界の高齢化問題に貢献しようとしています。同時に、海外からの視察・研修を通じて得られる対価を、受け入れ側である日本の介護現場に還元する仕組みを組み込むことで、国内の介護業界に持続可能な財源を生み出す新たな価値循環の可能性を提示しているのです。

導入で得られる具体的なメリット:生産性向上、コスト削減、競争力強化

このプログラムの導入は、日本の介護現場、海外の参加者、そして国全体にとって、多岐にわたるメリットをもたらします。

介護現場にとって

  • 新たな収益源の確保とコスト削減: 海外からの視察受け入れによる対価は、人手不足や財源不足に悩む日本の介護現場にとって、貴重な新たな収益源となります。これにより、運営コストの一部が補填され、結果的に経営の安定化や外注費削減に繋がる可能性も期待できます。

  • 国際的な評価とブランド力向上: 世界の注目を集めることで、施設や地域の介護実践が国際的に高く評価され、ブランドイメージの向上に繋がります。これは、優秀な人材の確保や、地域社会からの信頼獲得にも寄与するでしょう。

  • 現場のモチベーション向上と生産性向上: 自身の実践が世界に貢献しているという実感は、現場スタッフのモチベーションを大きく高めます。また、プログラムを通じて知見を体系化し、言語化するプロセスは、業務の棚卸しや改善に繋がり、結果的に生産性向上にも貢献します。

海外の参加者にとって

  • 実践的な知見の獲得: 単なる「見学」ではなく、「なぜその判断がなされているのか」という本質的な部分まで深く学ぶことで、自国の介護実践における具体的な課題解決のヒントや、質向上のための「再構築できる知」を持ち帰ることができます。

  • 自国での競争力強化: 日本の先進的な介護モデルを学ぶことで、自国の介護サービスに新たな価値を付加し、市場における競争力を強化できるでしょう。

国全体にとって

  • 国際貢献と外貨獲得: 日本の介護知見を世界に広めることは、国際社会の高齢化問題への貢献に繋がります。また、海外からの研修費用は、外貨獲得という経済的な側面も持ち合わせています。

審査員も太鼓判!評価された「仕組みのデザイン」

グッドデザイン・ニューホープ賞の審査委員からは、このプログラムの「仕組みのデザイン」が特に高く評価されました。

「より良い運営をしている事業所は多々あるが、そのことが話題になると一気に視察にやってくる。一方で、視察を受け入れる側も訪問する側も、その対価や時間について十分に考慮されていないのが実情である。そのような中、本サービスの設計思想は、忙しいケア現場の負担を抑えつつ、新たな収益を生み出す可能性を示した点が評価された。積み重ねられてきた先進事例や取り組みが、日本を超えて世界に広がることを期待したい。」

このコメントからもわかるように、KOTOBUKI CARE Programは、受け入れ側の介護現場の負担を軽減しつつ、新たな収益を生み出すという、両者にとってWin-Winの関係を築く画期的なモデルとして認められています。

グッドデザイン・ニューホープアワードの賞状を持つ金子智紀代表

作品ページはこちらから確認できます。
https://newhope.g-mark.org/award/2025/25NHA040028.html

スタートアップが「KOTOBUKI CARE Program」から学べること

非営利型株式会社KOTOBUKIの取り組みは、社会課題の解決を目指すスタートアップにとって多くの示唆を与えてくれます。

  1. 社会課題をビジネスチャンスに変える視点: 高齢化という大きな社会課題に対し、日本の強みである介護実践を「価値」として再定義し、国際的なニーズと結びつけることで、新たな市場を創出しています。
  2. 研究成果の社会実装の重要性: 代表の金子智紀氏が10年以上にわたる研究で培った知見を、机上の空論で終わらせず、具体的なプログラムとして社会に実装する姿勢は、多くの研究者やスタートアップにとって模範となるでしょう。
  3. 持続可能なエコシステムの構築: 海外からの収益を国内現場に還元するという仕組みは、単発的な支援ではなく、自律的に成長し続けるエコシステムを構築しようとする意図が見て取れます。
  4. 「非営利型株式会社」という形態の可能性: 営利を追求しつつも、社会貢献を目的とするこの形態は、社会性と経済性の両立を目指すスタートアップにとって、新たな選択肢となるかもしれません。

代表 金子智紀氏の情熱:10年以上の研究が実を結ぶ

非営利型株式会社KOTOBUKIの代表取締役である金子智紀氏は、「よりよいケアとは何か」をテーマに、大学入学以降10年以上にわたり日本各地の介護施設を訪問し、延べ1,300件以上の事例調査を実施してきた研究者です。

その研究成果の一部は、2022年に著書『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』として出版されています。
https://amzn.asia/d/htM5tCP

金子氏は、博士号取得のタイミングで、この研究成果を社会実装へとつなげる取り組みとして、研究パートナーとともに非営利型株式会社KOTOBUKIを設立しました。彼の情熱と深い洞察が、この革新的なプログラムの源泉となっています。

2024年度には、ともに生きるケアのための「思考の補助具」がGOOD DESIGN NEW HOPE AWARDを受賞しており、連続での受賞となります。
https://newhope.g-mark.org/award/2024/24NHA040015.html

デメリットと乗り越えるヒント:導入を成功させるために

どんなに素晴らしいプログラムでも、導入には考慮すべき点があります。KOTOBUKI CARE Programは、従来の視察の課題を乗り越える工夫が凝らされていますが、導入を検討する組織は以下の点も意識すると良いでしょう。

視察受け入れの負担

プレスリリースにある通り、本プログラムは「忙しいケア現場の負担を抑えつつ」という設計思想を持っています。しかし、それでも受け入れ側には準備や対応のための時間、労力が発生する可能性があります。KOTOBUKI CARE Programは、この負担を最小限に抑えるためのサポート体制をきっと用意しているでしょう。

文化や制度の違いによる知見の適用難しさ

日本の介護実践が優れていても、海外の国々では文化や法制度が異なります。プログラムは「再構築できる知」として提供することを目指していますが、参加者側にも自国の状況に合わせて適応させる努力が求められます。KOTOBUKI CARE Programは、この再構築を支援するための深い対話やワークショップなども提供しているはずです。

導入を成功させるためには、受け入れ側も参加者側も、プログラムの意図を深く理解し、能動的に関わっていく姿勢が大切です。

まとめ:未来の介護を共創する「KOTOBUKI CARE Program」

「KOTOBUKI CARE Program」は、日本の介護現場が持つかけがえのない知恵を、世界の高齢化問題解決へと繋げる架け橋となる画期的な取り組みです。グッドデザイン・ニューホープ賞の受賞は、その可能性と価値が社会的に認められた大きな一歩と言えるでしょう。

このプログラムは、日本の介護現場に新たな収益をもたらし、国際的な競争力を強化するだけでなく、世界中の人々が安心して老後を過ごせる未来を共創する力を持っています。介護分野の変革を目指す企業や自治体、そして社会課題解決に挑むスタートアップにとって、「KOTOBUKI CARE Program」は、きっと明るい未来への扉を開くヒントを与えてくれるはずです。

非営利型株式会社KOTOBUKIは、今後も国内外のNPO、介護団体、自治体と連携しながら、日本の介護実践を国際社会に向けて発信していくとのこと。これからの活動に、目が離せません。

会社概要

法人名:非営利型株式会社KOTOBUKI
代表者:金子智紀
設立:2025年1月
事業内容:介護・ケア領域における視察研修事業、教育プログラム開発、国際連携
URL:https://www.kotobuki-care.global/

笑顔で並んで立つアジア人カップルのポートレート

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