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徳島の伝統と革新が交差する!「MONOKATARI EXPO 2025 THE TOKUSHIMA」で体験するモノづくりの魅力

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イベント・セミナー

はじめに:徳島の「モノづくり」が大阪に集結!

2025年12月19日(金)から21日(日)までの3日間、大阪の中心地にあるKITTE大阪@JPCafeにて、「MONOKATARI EXPO 2025 THE TOKUSHIMA」(徳島特設展)が開催されました。このイベントは、徳島が誇る高度な技術を持つ3社が一同に会し、展示販売だけでなく、特別なワークショップを通じて来場者にその魅力を直接伝えることを目的としています。

「MONOKATARI EXPO 2025」は、日本各地の工芸・ものづくり企業をデジタル技術で紹介する新しい形の博覧会です。デジタル技術とリアルな体験を融合させることで、地域の伝統工芸の魅力を広く発信し、新たな販路やブランド価値の創出を目指しています。

MONOKATARI EXPO 2025の会場の様子

なぜ今、地域に根差した「モノづくり」が注目されるのか?

現代において、地域に根差した「モノづくり」は、単なる製品製造以上の価値を持っています。それは、地域の文化や歴史を伝え、技術を継承し、地域経済を活性化させる重要な役割を担っているからです。しかし、多くの地域事業者は、販路開拓やブランド認知度向上といった課題に直面しています。

「MONOKATARI EXPO 2025 THE TOKUSHIMA」は、こうした課題に対し、デジタル技術とリアルイベントの融合という新しいアプローチで挑んでいます。ウォークスルー動画「デジタルモール」を活用することで、地理的な制約を超えてより多くの人々に徳島のモノづくりの現場や製品を紹介し、大阪でのリアルな体験を通じて直接的な交流を生み出すことで、ブランドへの共感を深めることを目指しています。これは、地域事業者が生産性向上や競争力強化を図るための、非常に効果的な戦略と言えるでしょう。

心揺さぶる!特別なワークショップ体験

今回の特設展では、出展3社によるユニークなワークショップが開催され、多くの参加者が徳島のモノづくりを肌で感じることができました。それぞれのワークショップは、各社の技術や哲学が凝縮された、特別な体験となりました。

1. ㈲江淵鏡台店:オリジナル遊山箱 絵付け体験

釘を使わない「指物技術」という伝統技法で和家具などを製造する江淵鏡台店では、オリジナルの遊山箱(ゆさんばこ)絵付け体験が提供されました。参加者は、職人の技に触れながら、自分だけの遊山箱を作り上げる喜びを味わうことができました。参加料は5,000円(材料費・税込)で、木製ストラップの特典も用意されました。

江淵鏡台店のワークショップ風景

遊山箱の絵付け体験

2. LHOOQ(Blue Knot㈱):自分だけのバスソルト&化粧水づくり

自然の叡智と先端技術を融合させた循環型パーソナルケアブランドLHOOQは、「作ってみよう 自分だけのバスソルト&化粧水」ワークショップを開催しました。日本の薬効植物の力を最大限に引き出した製品づくりを体験でき、日々のケアをより心地よくするヒントを得られたでしょう。参加料は2,000円(材料費・税込)で、ユニヴァーサルオイル10mlミニボトルが特典として提供されました。

親子で化粧品作り体験

バスソルト&化粧水ワークショップの様子

3. ㈲森工芸:いろんな色の木で作るウッドビーズブレスレットづくり

1953年創業の森工芸は、「木の表情をデザインする」ツキ板加工を専門とする工房です。ワークショップでは、様々な色の木材を使ったウッドビーズブレスレットづくりが行われました。木の温もりを感じながら、自分だけのアクセサリーを作る貴重な機会となりました。参加料は4,000円(材料費・税込)で、オリジナル巾着が特典として用意されました。

ウッドビーズでアクセサリー作り

ウッドビーズブレスレットづくりの様子

ワークショップ予約について

ワークショップは各社とも1回の体験で3名まで受け付けられていました。事前予約は以下のGoogleフォームから行うことができました。

ワークショップ予約用QRコード

ワークショップ予約フォーム

デジタルとリアルが織りなす「MONOKATARI EXPO 2025」の全貌

「MONOKATARI EXPO 2025」は、今回の特設展だけでなく、株式会社CRENEOが提供するウォークスルー動画「デジタルモール」を活用した新しい博覧会として展開されています。徳島市内の事業者から6社が出展し、デジタルとリアルの融合によって、体験・対話・実演を通して地域の魅力を発信しています。

また、KITTE大阪2F GiftPad spaceでは、2025年12月1日(月)から2026年1月31日(土)までの期間中、NCタカシマ、KITA CRAFT、オージージャパン㈱の3社による常設展示も行われています。これにより、イベント期間外でも徳島のモノづくりに触れる機会が提供されました。

VR体験でモノづくりの現場を覗く子供

VRヘッドセットを体験する女性

藍染めコースターの展示

「MONOKATARI EXPO」からスタートアップが学ぶこと

この「MONOKATARI EXPO」の取り組みは、特にスタートアップ企業にとって多くの学びの機会を提供します。

  • 地域資源の価値再発見とブランド化: 地方にはまだ知られていない優れた技術や素材が豊富にあります。それらを見出し、現代のニーズに合わせて再構築し、魅力的なブランドとして発信する重要性を学べます。

  • デジタル技術を活用した販路拡大: 「デジタルモール」のようなオンラインプラットフォームと、KITTE大阪でのリアルイベントを組み合わせることで、より広範囲な顧客層にアプローチし、購買意欲を高めることができます。これは、限られたリソースで効率的に事業を成長させたいスタートアップにとって、生産性向上とコスト削減に直結する戦略です。

  • 体験型マーケティングの有効性: ワークショップを通じて顧客に直接製品や技術を体験してもらうことは、深い共感と愛着を生み出します。単なる商品説明に留まらない、顧客参加型のマーケティング手法は、ブランドロイヤルティを高め、競争力を強化する上で非常に有効です。

  • 地域連携による事業創出: 徳島商工会議所のような公的機関の支援を受け、地域の複数企業が連携してイベントを企画・実施することは、個々の企業だけでは成し得ない大きなインパクトを生み出します。スタートアップも、地域や業界の既存プレイヤーとの連携を通じて、新たな事業機会を創出できる可能性を探るべきでしょう。

参加するメリットと期待される効果

参加者にとってのメリット

イベントに参加した人々は、徳島の伝統工芸やモノづくりに対する理解を深めることができました。普段なかなか触れることのできない職人の技や、製品が生まれる背景にある物語に触れることで、モノへの愛着が深まります。また、自分だけのオリジナル作品を作るユニークな体験は、忘れられない思い出となり、日々の生活に彩りを加えるでしょう。

出展者にとってのメリット

出展事業者にとっては、新たな顧客層の開拓が大きなメリットです。KITTE大阪というアクセスしやすい場所でイベントを開催することで、普段徳島に足を運ぶことのない人々にもリーチできます。また、ワークショップは直接的な顧客フィードバックを得る絶好の機会となり、今後の製品開発やサービス改善に活かせるでしょう。デジタルモールとの連携により、従来の展示会と比較して、より効率的な情報発信と集客が可能となり、外注費削減や生産性向上にも貢献したと考えられます。

徳島商工会議所が地域事業者の出展を支援することで、地域全体のブランド認知度向上に繋がり、地域経済の活性化が期待されます。デジタルとリアルの融合は、地域事業者が競争力を強化し、持続的な成長を遂げるための重要な一歩となるでしょう。

まとめ:未来へ繋がる「モノづくり」の物語

「MONOKATARI EXPO 2025 THE TOKUSHIMA」は、徳島の豊かなモノづくり文化と、それを未来へ繋げようとする熱い思いが詰まったイベントでした。伝統を守りつつ、デジタル技術を積極的に取り入れることで、新たな可能性を切り開く地域事業者の姿は、多くの人々に感動とインスピレーションを与えたことでしょう。

徳島商工会議所は、これからも経営力向上やDX促進、販路開拓支援を通じて、地域のモノづくり事業者を力強くサポートしていくとのことです。このような取り組みが、日本各地の地域経済を活性化させ、豊かな文化を次世代へと繋ぐ原動力となることを期待します。

徳島商工会議所ホームページ


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