GRAVITYユーザーのリアルな声:2025年は「感情トレンドの年」
今回の調査には1,017名が参加し、性別構成は女性が57.5%、男性が37.4%、その他が4.9%でした。年齢構成を見ると、20代〜30代が約40.9%を占め、幅広い年代のユーザーが利用していることがわかります。

GRAVITYでよく見られた話題の上位10個のうち、7つが「感情」ジャンルに属していました。特に「孤独・寂しさ」「メンタル系の投稿(しんどい・苦しい)」「恋愛の悩み(片想い・曖昧な関係・失恋)」が上位を占めています。これは、匿名SNSであるGRAVITYが、ユーザーが本音を打ち明けられる安全な場所として機能していることを示唆しています。

一方で、よく使われたワードの上位には「感謝系」「大丈夫」「挨拶系」が多くランクインしており、投稿内容はネガティブなものが見られるものの、それに対するコメントや交流は温かい傾向にあることがGRAVITYの特徴として見て取れます。
共感と解決を生むハッシュタグ:なぜ「質問」と「ひとりごと」が人気なのか
他のSNSとは異なり、GRAVITYではニュース性のあるハッシュタグよりも、ユーザー間の交流を促すハッシュタグがトレンドとなる傾向があります。昨年に比べ投稿件数が増加したハッシュタグのランキングからは、GRAVITYの特性が色濃く見えてきます。

1位は「#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ」(昨年比較+128%)。「マイナ免許証使ってる人どれぐらいいる?どうやって使うの?」「カニって冷凍すると味落ちちゃわないかな?」といった日常の疑問から恋愛相談まで、様々な質問に温かい回答が集まっています。他のSNSで悪意のある返事が返ってくることがある中、GRAVITYでは安心して質問できる環境が支持されているようです。
2位の「#ひとりごとのようなもの」(昨年比較+121%)も、リリース当初から人気のタグです。「息子と一緒に図書館へ!」「今から仕事行くのだるいなぁ」といった、他SNSではスルーされがちな投稿にも「いいね」がつきやすいことが、ユーザーにとっての安心感に繋がっています。
3位には「#音声ルーム」(昨年比較+113%)がランクイン。弾き語りや音読、オンライン飲み会のように知らない誰かとの交流を楽しむ場として使われ、気軽なコミュニケーションのきっかけとなっています。
4位の「#自己紹介」(昨年比較+108%)と5位の「#GRAVITY初心者」(昨年比較+103%)は、新規ユーザーがGRAVITYを始めた際に推奨されるハッシュタグです。コメントや「いいね」がつきやすく、始めたばかりのユーザーでも共感してくれる相手が見つけやすいことから、人気のようです。
「居心地の良さ」を追求するコミュニティ「惑星」の成長
GRAVITYでは、共通の趣味や境遇を持つユーザーが交流できるコミュニティを「惑星」と呼んでいます。この「惑星」の利用状況からも、ユーザーが求める「居心地の良さ」が浮き彫りになります。
1位は「Girls Onlyの星」(昨年比較+6.2%)。女性アカウントしか参加できないこの惑星では、女性ならではの悩みや相談事を安心して話せる場として人気が急上昇。「マジで居心地が良すぎる」「全部の投稿ここにしようかな」といった声が寄せられています。
2位の「恋愛の星」(昨年比較+5.3%)は、出会い目的ではなく、パートナーや意中の相手とのやり取りに関する相談が中心です。年代を問わず様々な恋愛の悩みや愚痴、時には惚気話が共有され、解決策を求める交流が活発です。
3位「ゲームの星」(昨年比較+4.8%)では、モンハンやCODといった人気タイトルからニッチなゲームまで、ゲーム仲間を探すのに利用されています。「マウントをとってくるようなアカウントが少ない」という声が寄せられており、安心してゲームを楽しめる環境が支持されています。
4位「音楽の星」(昨年比較3.6%)は、好きな音楽を共有し、感性の合う仲間を見つける場です。「他のSNSだと反応がない」「自分のセンスを否定されるようだから共有するのが怖いが、ここなら大丈夫」といった声は、ユーザーが安心して自己表現できる環境を求めていることを示しています。
5位「酒飲みの星」(昨年比較2.8%、投稿件数+400%)は、自作のおつまみや好きなお店、オンライン飲み会など、お酒を介した交流が盛んです。コロナ禍以降も、気軽に誰かと話しながら飲みたいというニーズに応えています。
スタートアップが学ぶべき「やさしいSNS」の未来
GRAVITYの調査レポートからは、現代のSNSユーザーが抱える「孤独」「不安」「自己否定」といった感情的な課題に対し、SNSが「駆け込み寺」のような役割を果たしていることが見て取れます。特に「大喜利の星」や「哲学の星」、「絵師の星」など、他SNSでは見られないニッチな趣味のコミュニティが増加していることは、ユーザーがマウントや攻撃性の少ない、安心して趣味を楽しめる場所を求めている証拠でしょう。
この傾向は、今後のSNS開発やコミュニティ運営において、スタートアップ企業が学ぶべき重要な示唆を与えています。単なる情報発信だけでなく、ユーザー一人ひとりの心の声に寄り添い、安心できる「居場所」を提供することの価値は計り知れません。
GRAVITYの成功事例は、ユーザーエンゲージメントの向上やコミュニティ形成による定着率アップに繋がるでしょう。もちろん、匿名性を維持しつつ健全なコミュニティを運営するには、継続的な監視とサポートが不可欠です。しかし、そこを乗り越えた先に、ユーザーに深く愛されるプラットフォームを築くことができるはずです。
まとめ:SNSに「やさしさ」を求める時代へ
今回のGRAVITYの調査レポートは、現代のSNSユーザーが情報消費だけでなく、安心できる「居場所」と「共感」を強く求めていることを明確に示しました。荒れるSNSに疲弊した人々にとって、本音を語り、温かい交流ができる「やさしいSNS」は、心の拠り所となっています。
GRAVITYは、その匿名性とコミュニティ機能によって、ユーザーの悩みや感情に寄り添い、共感を生む新しいSNSの価値観を提示しています。これからのSNSは、単なるコミュニケーションツールではなく、ユーザーのメンタルヘルスや自己肯定感を支える「心のインフラ」としての役割を担っていくのかもしれません。
ぜひ一度、GRAVITYをダウンロードして、自分に合ったコミュニティを見つけてみてはいかがでしょうか。
SNSアプリ「GRAVITY(グラビティ)」とは
DL数900万突破(※2024年6月時点)した「GRAVITY(グラビティ)」は、何気ない日常を気楽にシェアできる”トレンド寸前の次世代SNS”として話題です。声とチャットで交流できる「音声ルーム」、興味のあるコミュニティで繋がる「趣味の惑星」や相性の良いユーザーと繋がるための「性格診断テスト」など、コンテンツが盛りだくさん。共通の趣味や自分と似た価値観をもつ友達がみつかる匿名性の高いSNSです。
