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「空中の格闘技」で日本一!セパタクローA.S.WAKABA男子が歴史的5連覇、女子も躍進。地域密着型チームが示す成功の秘訣とは?

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スポーツ

「空中の格闘技」で日本一!セパタクローA.S.WAKABA男子が歴史的5連覇、女子も躍進。地域密着型チームが示す成功の秘訣とは?

東京都世田谷区若林地区を拠点に活動するセパタクローチーム「A.S.WAKABA」が、2025年12月に開催された国内最高峰の大会「平野杯 第36回全日本セパタクロー選手権大会」で、目覚ましい成績を収めました。男子チームは圧巻の5連覇を達成し、女子チームも準優勝と3位入賞を果たし、表彰台を席巻する快挙を成し遂げました。

この成功は、単なる競技力の高さだけではありません。地域に根ざした活動を続けながら日本一の称号を勝ち取ったA.S.WAKABAは、同時に実施していたクラウドファンディングでも年内に目標金額100%を達成。競技普及と国際複合競技大会を見据えた活動の基盤をより強固なものにしています。彼らの挑戦は、スポーツチーム運営や地域コミュニティ活動を考えるスタートアップや団体にとって、多くの示唆に富んでいます。

A.S.WAKABAチームの優勝集合写真

セパタクローとは?「空中の格闘技」の魅力

セパタクローは、ネットを挟んで足や頭を使ってボールを蹴り合う、東南アジア発祥のスポーツです。そのアクロバティックなプレーから「空中の格闘技」とも呼ばれ、日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんが、世界では多くの人々を魅了しています。

「平野杯 第36回全日本セパタクロー選手権大会」は、2025年度に開催された国内のレグ戦(3人制)における対象大会の戦績により出場権を獲得したチームのみが集結する、まさに国内最高峰の舞台です。全国のトッププレーヤーが集結し、日本一の座をかけて熱戦が繰り広げられました。

A.S.WAKABAの輝かしい功績:男子V5と女子の躍進

国内トップの精鋭が集結する中、A.S.WAKABAは男子1チーム、女子3チームの合計4チームがこの狭き門を突破し、クラブの誇りを胸に参戦しました。

男子チーム(内藤 利貴、春原 涼太、小林 裕和、濱田 光次郎、深井 翔太)は、王者としての重圧とライバルチームからの厳しいマークを跳ね除け、決勝戦での激闘を制し、大会5連覇という金字塔を打ち立てました。

セパタクローの試合中の選手

女子カテゴリーにおいても、aチーム(恩田 みなみ、三枝 千夏、坂上 桃花)が準優勝、bチーム(前田 裕美子、塩野 日向、林 咲輝)が3位入賞を果たし、表彰台の大部分を占める快挙を成し遂げました。

惜しくも予選敗退となったチームも、格上を相手に一歩も引かない熱戦を繰り広げ、クラブ全体の底上げと次世代への大きな希望を感じさせる戦いを見せました。

選手のコメントにみるチームの絆と未来への意欲

Men’s Divisionで5連覇を達成した小林 裕和選手は、「歴史ある大会で5連覇という結果を残すことができ、今は安堵と喜びでいっぱいです。決勝戦は非常に厳しい戦いでしたが、1年間積み上げてきたチームの絆が最後の一点を引き寄せてくれました。」と語り、チームの結束力を勝因として挙げました。

Women’s Divisionで準優勝に輝いた三枝 千夏選手は、「あと一歩届かず、準優勝という結果には悔しさが残りますが、最後の最後まで仲間とやってきたことを信じて戦うことができました。また、女子bチームと共に入賞できたことは、クラブ全体の底上げを証明できたと感じています。」と述べ、チーム全体の成長を実感している様子です。

セパタクロー女子選手の試合中の様子

A.S.WAKABAの挑戦が示す、スポーツチーム運営のヒント

A.S.WAKABAの成功は、競技力の向上だけでなく、地域との連携や資金調達といった多角的な視点から学ぶべき点が多くあります。特に、スポーツ分野でのスタートアップや地域貢献を目指す団体にとって、彼らの取り組みは貴重な導入事例となるでしょう。

1. 明確な目標設定とチームビルディングによる競争力強化

男子チームの5連覇という偉業は、長期的な目標設定と、それを達成するための強固なチームビルディングが不可欠であることを示しています。選手個々の技術はもちろん、精神的な支え合いや戦略的な連携が、厳しい戦いを勝ち抜く上でどれほど重要であるかが伺えます。これは、スタートアップ企業が市場で競争力を高める上で、明確なビジョンと、それを共有し実現できるチームを構築することの重要性と重なります。

2. 地域密着型活動によるブランド力向上とコミュニティ形成

A.S.WAKABAは、世田谷区若林地区を拠点とし、世田谷中学校での練習や一般向け体験教室など、地域に根ざした活動を10年以上継続しています。これにより、チームの認知度向上だけでなく、地域住民からの応援や支援という形で、強固なコミュニティ基盤を築いています。スポーツチームの運営において、地域との連携は、ファンベースの拡大、ひいては持続可能な運営体制の確立に直結します。

3. クラウドファンディング活用による資金調達と外注費削減

「この街から世界を獲る」というスローガンのもと実施されたクラウドファンディングは、年内に目標金額を達成しました。これは、資金調達の新たな手段としてクラウドファンディングが有効であることを示しています。外部からの資金導入は、競技環境の整備や遠征費、広報活動費など、チーム運営における様々なコスト削減に繋がり、外注費に頼らずとも活動の幅を広げることを可能にします。

プロジェクト名:この街から世界を獲る。世田谷若林地区発セパタクロー A.S.WAKABAの挑戦
URL:https://furisake.com/projects/54
募集期間:2025年10月1日(水)~ 2026年1月16日(金)

クラウドファンディングは、単に資金を集めるだけでなく、支援者とのエンゲージメントを高め、チームの活動を広く知ってもらうための強力なツールとなります。

2026年、さらなる高みへ!地域と共に歩む未来

2025年シーズンを最高の形で締めくくったA.S.WAKABAは、来シーズンも「男女アベック優勝」という目標を掲げ、さらなる技術研鑽に励みます。

また、世田谷中学校を拠点とする地域貢献活動や一般向け体験教室も継続し、セパタクローの魅力を草の根から広めていく所存です。これは、チームの持続可能性を高める上で非常に重要な要素です。

コミュニティスポーツ活動のメリット・デメリット

メリット:

  • 地域との強い結びつき: 地域住民からの支援や応援が得られやすく、ファンベースが安定します。

  • 人材育成と普及: 地域の子どもたちや未経験者への指導を通じて、競技人口の拡大と次世代選手の育成に貢献できます。

  • 運営コストの最適化: 地域の施設利用やボランティアの協力により、施設費や人件費などの運営コスト削減に繋がる可能性があります。

デメリット:

  • 活動範囲の制約: 地域に密着することで、活動範囲や集客が限定される場合があります。

  • 資金調達の課題: 大規模なスポンサー獲得が難しい場合があり、安定した資金源の確保に工夫が必要です。

  • 運営の属人化: ボランティアスタッフに依存しすぎると、運営の継続性が課題となることがあります。

A.S.WAKABAは、クラウドファンディングや継続的な体験教室を通じて、これらのデメリットを克服し、メリットを最大限に活かす運営モデルを確立していると言えるでしょう。

A.S.WAKABAの活動から学ぶ、持続可能なチーム運営

『A.S.WAKABA』は、世田谷区の総合型地域スポーツ・文化クラブ『若林クラブ』に所属し、高校生から社会人まで約30名のメンバーが週3回練習に励んでいます。

彼らが掲げるクラブ理念は「セパタクローを世界中の人たちとともに楽しみ、その魅力を真摯に、情熱をもって追求・発信し続けます。主体性をもち、かつ献身的にチーム・地域・スポーツ界・社会へ貢献していきます。」というもの。この理念に基づき、競技力の向上はもちろん、10年以上継続して一般向け体験教室を開催するなど、競技の普及と地域貢献にも力を注いでいます。

月に2回開催される体験教室は、初心者や未経験者も大歓迎で、セパタクローの裾野を広げる重要な役割を担っています。

地域に根ざし、競技力と普及活動の両立を目指すA.S.WAKABAの取り組みは、スポーツ界だけでなく、あらゆる分野で新しい挑戦を続けるスタートアップや団体にとって、生産性向上、コスト削減、競争力強化、そして持続可能な成長を実現するための貴重な成功事例と言えるでしょう。

A.S.WAKABA公式サイト:

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