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大正・昭和のカフェーで輝く女性たち。『カフェーの帰り道』が第174回直木賞候補にノミネート!

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エンタメ業界

心温まる物語が直木賞の舞台へ!嶋津輝氏『カフェーの帰り道』が第174回直木賞候補に

本日12月11日、第174回直木三十五賞の候補作が発表され、嶋津輝氏の短編集『カフェーの帰り道』が見事ノミネートされました。この心温まる物語は、読者の皆さんにどんな感動を届けてくれるのでしょうか。選考会は来年2026年1月14日(水)に開催される予定です。

カフェーの帰り道 書籍カバー

『カフェーの帰り道』に秘められた魅力とは?

『カフェーの帰り道』は、大正から昭和にかけての東京・上野を舞台に、とあるカフェーで女給として働く女性たちの日常を鮮やかに描いた短編集です。激動の時代の中、彼女たちはたくましく、そして朗らかに日々を過ごします。

「百年前のわたしたちの物語」という言葉が示すように、この作品には時代を超えて共感できる普遍的なテーマが流れています。人生の選択、友情、そしてささやかな喜びを見つけながら生きる女性たちの姿は、現代を生きる私たちにとっても、きっと多くの気づきや勇気を与えてくれるでしょう。日々の忙しさの中で忘れがちな、人との繋がりや心の豊かさを再認識させてくれる、そんな一冊です。

著者・嶋津輝氏の軌跡と期待

著者である嶋津輝氏は、今回で2回目の直木賞候補ノミネートとなります。2016年に「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞し、短編集『スナック墓場』(のちに『駐車場のねこ』と改題)で書籍デビューを果たしました。2023年には長編『欅がけの二人』が第170回直木賞候補となるなど、その実力は高く評価されています。

彼女の作品が持つ繊細な筆致と、登場人物たちの心情を深く掘り下げる描写は、多くの読者を魅了してきました。今回も、その温かくも力強い物語が、選考委員の心を掴むことでしょう。

嶋津さんの人柄や作品への思いをさらに深く知りたい方は、以下のインタビュー記事もぜひご覧ください。

書誌情報:手元に置いておきたい一冊

『カフェーの帰り道』は、その装丁もまた魅力的です。レトロな雰囲気漂うカバーデザインは、作品の世界観を一層引き立てます。ぜひこの機会に、手にとってその魅力に触れてみてください。

カフェーの帰り道 書籍カバー

  • タイトル:カフェーの帰り道

  • 著者:嶋津輝

  • 判型:四六判仮フランス装

  • ページ数:228ページ

  • 発売日:2025年11月12日

  • ISBN:978-4-488-02936-4

  • Cコード:C0093

  • 価格:1,870円(税込)

  • カバー図案:「美術海」(C)芸艸堂

  • 装幀:鈴木久美

書籍の詳細については、東京創元社のウェブサイトでもご確認いただけます。

直木賞選考会は2026年1月14日(水)に開催

第174回直木賞の選考会は、2026年1月14日(水)16時より行われる予定です。嶋津輝氏の『カフェーの帰り道』が栄誉ある直木賞を受賞するか、その結果に大きな注目が集まります。多くの読者が、この作品が文学史に新たな一ページを刻む瞬間を心待ちにしていることでしょう。

文学の世界に新たな風を吹き込む嶋津輝氏の活躍から、今後も目が離せません。

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