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福岡発サステナブルブランド「rrrrrrrrr」、廃棄みかんから生まれた新作スウェットでファッション業界に新風!

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服飾・美容業界

ファッションが抱える課題に挑む「rrrrrrrrr」の挑戦

アパレル業界は、大量生産・大量廃棄という大きな課題を抱えています。流行の移り変わりが早く、まだ着られる服が捨てられたり、生産過程で多くの資源が消費されたりする現状は、環境負荷の増大につながっています。そんな中、福岡発のサステナブルブランド「rrrrrrrrr(ナインアール)」が、この課題に真正面から向き合い、新たな解決策を提案しています。

彼らが注目したのは、これまで廃棄されてきた「農産物の副産物」。この一見するとゴミになってしまうものに、新たな命を吹き込むことで、持続可能なファッションの未来を切り拓こうとしています。

廃棄物を価値ある資源へ!「hatake –LIFE COLOR-®」プロジェクトの全貌

「rrrrrrrrr」が推進する循環型共創プロジェクト「hatake –LIFE COLOR-®」は、企業、農家、そして消費者が一体となって資源を循環させる画期的な取り組みです。このプロジェクトは、農家で発生する野菜や果物の食べられない部分、例えば果皮や剪定された枝葉を買い取り、それを染料の一部として活用します。

笑顔でみかんを頭に乗せる女性

循環の仕組み:廃棄物から生まれる新たな色

  1. 廃棄物の活用: 農家から出るみかんの果皮や剪定枝葉など、通常は廃棄される部分を収集します。
  2. 染料の抽出: 収集した農産物から染料を抽出します。天然素材由来の染料は、そのもの自体が環境に優しい選択肢となります。
  3. ハイブリッド染色: 抽出した天然染料と、再現性や堅牢度を高めるための化学染料をブレンドする「ハイブリッド染色」という手法を採用。これにより、草木染めの課題であった工業化の難しさを克服し、安定した品質と美しい色合いを実現しています。
  4. プロダクト化: 染色された生地は、「流行に左右されず永く大切に着られる一着」へと生まれ変わります。
  5. 堆肥化: 染料を抽出した後の残渣(出涸らし)は、農業高校の監修のもと堆肥として加工され、再び畑へと還されます。これにより、土壌の栄養となり、新たな作物を育むという完全な循環が実現します。

「みかんスウェット」が解決する課題と新たな価値

今回発表された「みかんスウェット」は、「hatake –LIFE COLOR-®」プロジェクトの第三弾として登場しました。丸茂農園のみかんの果皮と剪定枝葉で染められたこのスウェットは、単なる衣類ではありません。環境負荷の低減、フードロス削減、そして地域経済への貢献といった、多くの社会課題解決に寄与するアイテムです。

みかんスウェットの女性

  • 環境負荷の低減: 廃棄物となるはずだった資源を有効活用することで、焼却によるCO2排出量の削減や、新たな資源の消費抑制に貢献します。

  • 農家の生産性向上とコスト削減: 農家にとっては、これまで廃棄に費用がかかっていた副産物が収益源となり、生産性向上とコスト削減に繋がります。これは、地域経済の活性化にも寄与するでしょう。

  • 競争力強化: 環境意識の高い消費者にとって、このような背景を持つ商品は大きな魅力となります。ブランドの競争力強化に繋がり、エシカル消費を促進します。

  • 「簡単に捨てられない一着」: 丁寧なものづくりと、ストーリーのある素材は、着用者に愛着を育み、長く大切にされる一着となります。これは、衣類のライフサイクルを延ばし、廃棄量を減らす上で非常に重要です。

デザイン性のある袖のスウェット

デザイン性のある袖も特徴で、カジュアルながらも洗練された印象を与えます。

これまでの成功事例とブランド哲学

「hatake –LIFE COLOR-®」プロジェクトは、今回が初めての試みではありません。これまでに、2度の衣類づくりが行われ、成功を収めています。

  • 第一弾: 横山農園のメロンの皮で染めたスウェットとスカート。
    メロンの皮で染めたスウェットとスカートの女性

  • 第二弾: 大澤果樹園のももの剪定枝で染めたスウェットとスカート。
    ももの剪定枝で染めたスウェットとスカートの女性

これらの実績は、農産物の副産物を活用した染色技術が実用レベルに達していることを示しています。農家との密な連携が、これらのプロジェクトを成功に導く鍵となっています。丸茂農園のみかんの様子は、以下の動画で詳しく紹介されています。

丸茂農園の紹介動画

みかんの木

染料の一部となるみかんの果皮

「rrrrrrrrr」は、「ファッションが生み出す優劣をなくす」ことをミッションに掲げ、流行に左右されない「衣類」を提供しています。ブランドが大切にする「9つのR」は、Reduce(無駄をなくす)、Reuse(再利用)、Recycle(資源に戻す)、Refined(洗練された素材)、Real(リアルを伝える)、Rational(合理的判断)、Reset(常識をリセット)、Radical(先鋭的思考)、React(行動)です。

9つのRの図

これらの哲学は、早割制度の導入による衣類の価値維持や、在庫を極力持たない受注生産体制といった具体的なビジネスモデルにも反映されています。アパレル業界の持続可能なものづくりを提案する姿勢は、多くの企業にとって参考になるでしょう。

スタートアップが「rrrrrrrrr」から学べること

社会課題解決を目指すスタートアップ企業にとって、「rrrrrrrrr」の取り組みは多くの示唆に富んでいます。

  • 社会課題とビジネスの両立: 環境問題やフードロスといった社会課題を、単なるコストではなく、新たな価値創造の源泉として捉える視点は、持続可能なビジネスモデル構築のヒントになります。

  • 地域連携と共創のモデル: 農家との直接的な連携は、地域経済に貢献しつつ、独自のサプライチェーンを構築する成功事例と言えます。多業種間の協業は、新たなイノベーションを生み出す可能性を秘めています。

  • ブランド哲学の徹底: 「9つのR」という明確なブランド哲学が、商品開発から販売戦略まで一貫して貫かれている点は、顧客からの信頼獲得とブランドイメージ構築に不可欠です。

  • 顧客エンゲージメントの強化: 早割制度や受注生産、そして今回のプレゼントキャンペーンのように、顧客を巻き込み、共感を呼ぶマーケティング戦略は、単なる商品の販売を超えた「体験」を提供します。

「みかんスウェット」導入後のメリット・デメリット(消費者視点)

メリット

  • 環境貢献への参加: 日常のファッションを通じて、フードロス削減や資源循環に貢献できる満足感を得られます。

  • 高品質で長く愛用できる: 「簡単に捨てられない一着」というコンセプトのもと、長く着用できる品質とデザインが期待できます。

  • 個性的でストーリーのあるアイテム: 希少な天然染料による色合いや、プロジェクトの背景は、他にはない個性とストーリーをファッションにもたらします。

  • 社会貢献意識の高まり: エシカル消費の選択を通じて、持続可能な社会への意識が高まります。

デメリット

  • 価格: 一般的なスウェットと比較して、環境負荷の低い素材や手間のかかる生産工程のため、価格がやや高めに設定される可能性があります。

  • 納期: 受注生産が軸となるため、注文から手元に届くまでに時間がかかる場合があります。

  • 色展開: 天然染料の特性上、大量生産品のような多様な色展開は難しいかもしれません。しかし、その分、自然由来の温かみのある色合いを楽しめます。

「みかんスウェット」の購入方法とキャンペーン情報

「みかんスウェット」は、2026年1月8日(木)よりオンラインストアにて販売開始されます。興味のある方は、以下の商品ページをご確認ください。

みかんスウェット商品ページ

また、販売開始に先駆け、2025年12月28日(日)からは、rrrrrrrrrの公式Instagramにて、抽選でみかんスウェット(Mサイズ)が当たるプレゼントキャンペーンが実施されます。この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

rrrrrrrrr公式Instagram

まとめ:未来を創るファッションの力

「rrrrrrrrr」が提案する「hatake –LIFE COLOR-®」プロジェクトは、ファッション業界が抱える環境課題に対し、具体的な解決策と新たなビジネスモデルを示すものです。廃棄物から価値を創造し、農家と連携して地域経済にも貢献するこの取り組みは、「わたしと未来を創る服」というブランドコンセプトを体現しています。

消費者にとっては、環境に優しく、長く愛せる高品質なファッションを選ぶ喜びを提供し、企業にとっては、社会貢献と経済活動を両立させる持続可能なビジネスのあり方を示しています。今後も「rrrrrrrrr」が、日本のものづくりとサステナブルな社会の実現にどのような貢献をしていくのか、大いに期待が寄せられます。

rrrrrrrrr公式サイト

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